高島平の大東文化大学100周年「大東祭」に行ってきた。

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高島平の大東文化大学の学園祭「大東祭」に、子どもと一緒に行ってきました!

入場門には「大東祭へようこそ」の文字。

100周年ということで盛り上がっていたようです。

訪問したのは2日目の2023年11月5日(日)。

地図ではここ↓

板橋区高島平1-9-1。

まず目に飛び込んできたのは何台ものキッチンカー。

※記事は下に続きます

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クロワッサンとワッフルを合わせたクロッフルを販売するCOOKUS(クークス)

写真はチョコレート(500円)。

キャラメルや黒蜜きなこ等だけでなく、ツナマヨ、チェダーチーズソース等おかず系もありました。

メキシカンタコスのキッチンカー「レイカーズ」のトルティーヤチップ&ディップ(400円)。
中庭には、ダンス部や軽音サークルなどの特設ステージが設置され、芝生で、のんびりしながら鑑賞していました。
ステージで、気迫あふれるパフォーマンス書道を披露していたのは書道部

ちょっとレベル高すぎませんか…!?

調べてみると、大東文化大学の書道科は有名らしく、卒業生に有名な方も多いんだとか

高島平から沢山の芸術がうまれていたとはビックリしました。

体育館前にはカラフルなレーシングカーに乗って写真を撮れるブース。
体育館では、トヨタモビリティのラジコン・カーシュミレーター、HADOシュート体験はこどもに大人気でした。
箱根駅伝常連校の大東文化大学。
駅伝についてのコーナーがありました。

箱根駅伝予選会を1位通過し、11月5日の大東祭当日開催された全日本大学駅伝対校選手権では7位・シード権を獲得

来年の箱根駅伝に向けての期待が伝わってきます。

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謎解きゲームやスタンプラリーもあり、探しながら校舎へ。

校舎内では、ゼミやサークルなどの展示が並んでいました。

鉄道研究会では、運転シュミレーターと鉄道模型。

100周年を記念し、現役生とOBで持ち寄って作られた過去最大規模のレイアウトに、こどもたちが釘付け。

大東祭総選挙「展示部門1位」だったそうです。

板橋区の地域産業活性化のために「板橋のいっぴん」を仕入れ、朝市などで販売している山田ゼミのみなさん。

2日目の11月5日は、中板橋にある「欧風菓子 白鳥」のバームクーヘンやマドレーヌ。

素敵で分かりやすいPOPでお店・商品の紹介をされています。

購入後は、100周年を記念して作られたプロジェクト「カフェつく」による、お洒落で居心地の良いカフェ空間で。
中板橋商店街を活気づけたいと環境創造学部で始められたなかいた環創堂

今はサークルとして色んな学部の学生さんで構成されています。

中板へそ祭りでは、オリジナル商品「カレキャベほっとどっぐ」を販売。

来月は、とても大きなことにチャレンジされるそうです!
(もしかしたらご存じの方も多いかも?)

くわしくは、なかいた環創堂Instagramからチェックしてみてください。
こちら

ちびっ子たち向けの工作コーナーも。

児童文化研究部は、輪投げや魚釣りゲーム、工作など、子どもがいっぱい。

失敗しても笑顔でフォローしたりと盛り上げ上手!夢中で遊んでいました。

謎解きゲームやスタンプラリー、アンケート回答などで景品をいただきました。

家族連れが多く、学園祭というだけでなく、地域のお祭りみたいに老若男女問わずウェルカムな雰囲気。

親子ともども楽しませていただきました。
ありがとうございました!