自販機と聞いて、つい見慣れたジュースのタイプを想像してしまいましたが......
さすがに違います。(当たり前か)
地図ではここ↓
板橋区小茂根4-1-1です。環七通り沿い。
向かって右は、近くに「びっくりドンキー」、石神井川を通り、川越街道へと続きます。
その反対側は、大きな交差点を過ぎれば練馬区ですね。
これが卵の自動販売機!
「株式会社 赤城鶏卵 東京営業所」が運営しています。
ドアを手動で開けると......
おお!
たしかに自動販売機。
購入方法も書かれています。
珍しいのは「初卵」(16個250円)と呼ばれるもの。
若鶏が卵を産み始めてから2週間位までの卵らしい。
初卵は小さいのが特徴。
元気いっぱいの若鶏が生んだ卵、これは卵かけご飯にしたい...。
他にも10個300円や20個500円があります。
この自動販売機を運営している株式会社 赤城鶏卵の大塚さんに軽くお話を聞くことができました。
こちらの東京営業所は最近建て替えたらしく、そのタイミングでついでに卵の自動販売機を作ったそう。
都内では珍しいですが、地方では卵の自動販売機は珍しいものではないんですって。
自動販売機の隣にある赤城鶏卵の東京営業所があります。
(その隣のドアは一般の方の住宅なのでピンポンするのはNGです)
群馬で採れた卵は早朝にこの東京営業所に到着します。
そのタイミングで朝4時30分頃に自販機に補充するそう。
めっちゃ新鮮ですね!
(2回目の補充は15時頃)
自販機を開始したのは2018年9月2日。
実際売れてるんですか?と聞いてみると...
けっこう売れてるらしい!
地域の方々が買ってるらしいですよ。
新鮮な卵の自動販売機。
ぜひ試してみてください。
※読者さま、情報提供ありがとうございました!
株式会社 赤城鶏卵 東京営業所
板橋区小茂根4-1-1
営業時間:24時間営業(自動販売機)
いたばしTIMESでは皆さまからの情報提供をお待ちしています!
→情報提供フォームへ
いたばしTIMESへの広告掲載について
→詳しくはこちらへ