大山西町「板橋交通公園」が大規模リニューアルへ!完成予定は2027年

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大山西町の「板橋交通公園」が大規模リニューアルされます!

2025年6月30日から乗り物の貸し出しは休止。
乗り物利用、都電・都バスの展示も休止されます。

地図ではここ↓

板橋区大山西町21-1

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開園したのは昭和43年(1968年)。

園内には本物みたいな横断歩道や信号があり、子どもたちが乗り物に乗って楽しく交通ルールを学べる公園です。

個性的な施設の多い板橋区内でも、その存在感の高さはとても大きいですよね。

今回の再整備の計画対象区域(出典:板橋区

旧大山小学校の一部(黄色)も含めて公園が拡張されます。
(薄緑が現在の公園)

完成イメージ(出典:以降のイメージ画像は板橋区

拡張される場所に合わせて、乗り物の走行路もグッと伸びるんですね!

農園やカフェもできるとか、ワクワク感すごいな。

コミュニティホールから多目的広部へとつながる空間。
こんなスペースができたら、めちゃくちゃ便利ですね。
長く親しまれてきた遊具を引き継ぎつつリニューアルされるみたい。
この印象深い形の遊具。
引き継がれると思うと嬉しい。
カフェイメージ。
こんな素敵なカフェができたら最高です。

板橋区から発表されている資料によると、開園予定は2027年4月。
2年後には完成してるんだなあ。

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もうすぐ一時閉園されてしまう公園を、ぐるっと回ってみました。
いろいろな乗り物で遊べる中央の広場。
子どもの成長・興味に合わせて、いろいろな乗り物を試せるのが本当にありがたいです。
僕も自分の子どもを連れて、何度も遊びにきました。

もうすぐリニューアルされると思うと、思い出がよみがえって溢れてしまいますね。

自転車やゴーカートで走れる走行路。
このクオリティの乗り物が無料で遊べるって、冷静に考えてすごいと思います。
走行路のクオリティも本当にすごいんです。

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都電・都バスの展示も2025年6月30日で休止になります。
中はノスタルジーが走り出してしまう空間。
昔の都電は床が木材でした。
バスの運転席。
子どもが目をキラキラさせて座っていたことが思い出されます。

昔ながらの板橋交通公園を満喫できるのもあとわずか。

新しくなる公園を楽しみにしつつ、これまでの感謝の気持ちを持って、今の姿を目に焼き付けておきたいです。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!