オープンしたのは2019年8月。
気になっていたお店にようやく来れました。
地図ではここ↓
板橋区大山町9-1です。
ハッピーロードから少し外れたところ。
「やきとん ひなた」「ゾウとチャッカマン」があるあたりです。
店内のようす。
入口すぐには一文字のカウンター。
4名のテーブル席が2つ。
メニュー。
瓶ビール(大700円)
半熟玉子のポテトサラダ(400円)
万願寺の焼き浸し(450円)
白子酢(780円)
トロ天然鰤 藁焼き塩タタキ(880円)
目の覚める美味しさ!
藁焼きの香ばしさが口の中いっぱいに広がります。
日本酒のおまかせ三種呑み比べセット(980円)
肉厚エリンギ 肉巻きタレ焼き(580円)
特製にら醤油がけ牛タタキ(980円)
長芋フライ(580円)
新鮮なのに落ちこぼれ巻き(680円)
どの料理もめちゃくちゃ美味しいです。
店主のセンス・心配りが、味やビジュアル、雰囲気に現れている気がします。
仙台出身の店主・りょうすけさん。
店名の「はな唄」について聞いてみると、
「はな唄歌いながら働きたいし、はな唄歌って帰ってほしいんですよね」と。
随所にこだわりを感じるお店なのに、この軽妙な雰囲気が魅力でもあるのだろうなあ。
大山のこの辺りは、酒場の良店がひしめくエリア。
でも、それぞれにカラーがあって棲み分けがされてるような気がします。
そんな大山を彩るお店が、また一つ誕生していますよ。
※読者さま、情報提供ありがとうございました!
酒呑み処 はな唄
板橋区大山町9-1
営業時間:17:30〜24:00(土日は16:00〜)
定休日:不定休
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。
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