仲宿の路地裏にある小さな餃子スタンド「MIKIYA」(三木家)にやってきました!
板橋区では、区内飲食店それぞれが考案する板橋オリジナルめしを販売する板橋オリめしキャンペーンを実施中。(公式サイトはこちら)
かつてこの場所で愛されていた町中華「三木家」が、餃子スタンドとして生まれ変わったのは記憶に新しいですね。
最近はランチ営業もスタートしています。
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仲宿の餃子スタンド『MIKIYA』が7月18日(火)にオープン!家族で奮闘す。
地図ではここ↓
住所は板橋区仲宿22-6です。
お店に向かって左は、梅の湯、居酒屋えいすけ。
仲宿の路地裏にある有名スポットたち。
その反対側は住宅街が続きます。
オープン時にはなかったイートインのイス!
よっこらしょと軽く餃子で一杯、なんてこともできますね。
テーブルセットもなんだかオシャレ。
キッチンはカウンターの目の前。
餃子製造機までスタイリッシュですね。
メニューはシンプル。
焼き餃子、水餃子、生餃子とも250円(税込み)。
※餃子は5個
アルコールやソフトドリンクも提供しています。
お家で焼きたてが食べたい方には生餃子or冷凍生餃子がオススメ。
おみやげに買って帰ればヒーローになれるかも!?
今回はオリめしメニューの「パクチー水餃子」(300円)をオーダー。
最近とみに増えているパクチー好きにはたまらないですね。
まずは何もつけずに口の中へ。
うん、美味しい!
パクチーの爽やかな香りと餃子って合うんですね!
オーナーさんのオススメの食べ方はお酢と胡椒のシンプルな味つけ。
醤油やラー油も組み合わせて、自分好みの食べ方を探すのも楽しいかも。
餃子にはニンニクが入っていません。
やっぱりニンニクほしい!って方は、タレに少し入れてみてもいいですね。
辛味も追加することができます。
一番人気の焼き餃子(250円)。
パリッと焼かれた餃子の中には野菜がたっぷり。
コレコレ!感あります。
オーナーの三木さんにお話も伺いました。
味のコンセプトは「昭和の餃子」。
もともとこの場所にあった町中華「三木家」の餃子が大好きで、その餃子が味わえるお店が他にないから自分で作ることにしたのだとか......(笑)
オリめしメニューは、お客さまからの声に応える形で作られたそうですよ。
将来の目標は「餃子スタンド」をニューヨークやパリに出店すること。
味は昭和だけど、スタイリッシュな理由はそこにあるんだなぁ。
板橋の町中華を発祥とする餃子スタンドが、世界で人気になったら面白いですね!
餃子スタンド MIKIYA(三木家)
板橋区仲宿22-6
03-3961-3816
営業時間:11:30~19:30(餃子なくなり次第終了)
定休日:火曜、水曜、不定休
席数:4席
喫煙・禁煙:完全禁煙
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