看板に「自家焙煎珈琲挽売り店」と書かれいますが、挽売りだけではなくカフェとしても営業されてるんですよ。
地図ではここ↓
板橋区大山町18-1です。
お店の入口に向かって右は、ハッピーロードの焼き鳥一歩があるところに出ます。
左側は、斜め向かいに板橋第六小学校があって、川越街道が近いです。
店内のようす。
落ち着いた雰囲気で、ゆったりした空間が広がっています。
コーヒー豆がズラリ。
挽き売りメニュー(100gあたり・税込み)
こちらの大きな瓶には定番の昔ながらのコーヒー豆を置いているそう。
南米やアフリカ、アジアにヨーロッパなど、いろんな国の豆があります。
小さめの瓶には、月単位で入れ替わるコーヒー豆。
カフェメニュー。
とても良心的な価格設定な気がする!
2代目店主の佐藤さん(大阪出身)。
お店は先代が35年前にオープンされたらしい。
ドリップバッグの面白い名刺。
佐藤さんはもともとコーヒー豆の営業マンで、大山エリアを担当されていたそう。
親戚にあたる先代からお店を引き継ぎ、2代目の店主になったそうです。
ホンジュラスコーヒー(230円)
「クセの強いのが好き」と伝えると佐藤さんがチョイスしてくれました(笑)
なんでこんなに安く提供しているか直球で聞いてみると…
「ベースは豆屋。先代からは『有料の試飲なんだから値段は変えるな』と言われているんです(笑)」
先代の教えを守り、価格は創業当時から変えていないのだとか。
なるほど。有料の試飲!
だからこんなに安く提供されているんですね。
店内に置かれた焙煎機。
今は電気が主流みたいですが、これはガスで温めるタイプ。
昔ながらのやり方で時間がかかるみたい。
歴史を感じるなあ。
「芸術が好き」という佐藤さんならではの面白い企画。
オリジナルのドリップバッグが作れるサービスも提供されています。
(1箱10個入りで1200円)
店内では音楽やアートに関する情報も。
氷川図書館とコラボして、小さな図書コーナーも設置。
子供が好きで、お子様連れも歓迎みたいですよ。
「コーヒーを通じて、いろいろな形で発信していきたい」
お店はそんな佐藤さんの想いがつまった発信拠点でもあるんですね。
コーヒーが好きな人はもちろん、地域で何か面白いことがやりたい人も、コーヒーを通してワクワクするような化学反応が起きそうな気がします。
【告知】
ここ「ふろんてぃあ」を会場にして、「173マルシェ」を開催します。
173マルシェ(イチナナサン)
日にち:2020年2月16日(日)
時間:11:00〜15:00
場所:自家焙煎珈琲ふろんてぃあ(板橋区大山町18-1)
出店店舗:
★ cocochi
板橋区大谷口にある女性限定の隠れ家自宅サロン。
公式サイト→こちら
★ DKLcafe
板橋区大山金井町40-6
Instagram→こちら
★ BRENTWOOD
花の装飾や雑貨のオーダーレッスン
Instagram→こちら
★ナチュラル整骨院
板橋区大山東町59-2 江口ビル3階
公式サイト→こちら
「いたばしTIMES見た」特典:次回使えるマッサージ半額券をプレゼント!
マルシェ(marché)はフランス語で「市場」という意味。
マルシェには同じ発音の「散歩(marche)」という意味の言葉もあります。
散歩がてらに寄れるふらっと遊びに来れるマルシェ。
173 が大山の郵便番号、大山のメンバーで作り上げるマルシェなので、
173マルシェ(イチナナサンマルシェ)
コンセプトはアースカラー。
一個のものに特化させないで来る人、出す人が自然に色々と感じれるそんなマルシェ。
地球の色って色々な色があって地球だから、173マルシェは地球の色を、自然な色を楽しみたい!
そして、それぞれのカラーが集まることによって生まれる共生が、一つに集まると大きなアースカラーになる。
出す側(お店)も
遊びに来る側(お客様)も
楽しいを共有
大きな大きなイベントにする前に、まずは練習会(ゼロ回)を何回もしていくことで、楽しい一回目を迎えられるようにゼロ回始動をしました。
何回のゼロ回を積み重ねたら、一回目になるのかは、わかりません。
あたたかく見守りください。
ワンコインの各種小物・マッサージを提供するイベントになるみたいです。
ぜひのぞいて見てくださいね。
自家焙煎珈琲挽売り店 ふろんてぃあ
板橋区大山町18-1
営業時間:10:00〜19:00
定休日:日曜・祝日
席数:12席
喫煙・禁煙:喫煙可
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。
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