開館25周年を迎えた高島平にある「熱帯環境植物館」にいってきた。

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高島平にある「熱帯環境植物館」(グリーンドームねったいかん)に子どもを連れて行ってきました。

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三田線・高島平駅から歩いて10分弱。
存在は前から知ってましたが、初めてやってきました。

地図ではここ↓

板橋区高島平8-29-2です。

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入口。

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開館25周年になるんですね。

訪れた日は「ねったいかんフェスティバル」が開催されていました。
(通常は入館料がかかります)

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館内に入ると、ガラス越しに熱帯雨林が出現。
テンション上がりますね!

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まずは地下のミニ水族館へ。

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おお!

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想像以上に立派な水族館(笑)

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東南アジアを中心とした海水・汽水・淡水の魚や生物約150種2500匹も展示されているんですよ。

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子どもたちは大きなエイに興奮しておりました。

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1階の熱帯低地林へ。
まるでジャングル。

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ん?猿?


ボルネオ島に住むというテングザルを発見。(たぶん紙製)

ジャングルの中にいろんな動物(たぶん紙製)を探して、スタンプラリーを楽しめるようになってるんですね。
※時期によると思います

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ゆるやかな坂をのぼっていきます。

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アジア最大のリクガメ・ムッちゃん。

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途中に橋があって、そこから熱帯雨林の眺めを楽しめます。

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マレーハウス。

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ニッパヤシの葉で屋根を葺いたんですって。

まるでジャングルにあるツリーハウスのような気分に浸れます。
バナナの葉っぱと背くらべできますよ。

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開館25年目にして初めて開花したというタイガーオーキッド
とても珍しいランらしい。

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2階の雲霧林ゾーンへ突入。
標高1400m超の雨や霧の多い熱帯の山地を再現。

ひんやりしていて、暑い時期には気持ちいいですね。

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高山の涼しい環境ならではの珍しい植物。

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雲霧林ゾーンを抜けると、喫茶室クレアがあります。

マレーシア料理や、お子様セットなど、軽食メニューが用意されています。
休憩にもちょうどいいかも。

※土日祝のみ(11:00〜17:00)の営業

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喫茶室クレアからさらに進んでいくと、

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展示コーナーがあります。

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訪れた日は「マレーシア展」が開催されてました。
常設展示図書コーナーもあるんですよ。

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熱帯環境植物館は、隣接している高島平温水プール高島平ふれあい館とともに、板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設として1994年9月に誕生。

今回が初体験だったんですが、想像以上に立派な施設ですね。
子どもはもちろん、大人も楽しめる植物館でした!

熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)

板橋区高島平8-29-2

営業時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)

休館日:月曜(祝日、または休日の場合は直後の平日)、年末年始

入館料:
大人:260円
小学生/中学生:130円
65歳以上:130円
未就学児:無料
※土曜日・日曜日、区立小学校の夏休みは小中学生入館無料

駐車場:専用駐車場はありません

公式サイトはこちら

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。




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