大山の文化会館で、「第122回板橋落語会」が2024年10月16日（水）に開催されます。

板橋区内在住の実力派落語家・講談師が日頃鍛えた話芸を披露します。今回のテーマは「春夏秋冬」！

地図ではここ↓

板橋区大山東町51-1。

＜出演・講師＞

一、柳家燕弥（落語　※当日のお楽しみ）
一、柳家福多楼『幽霊蕎麦』
一、春風亭三朝『目黒の秋刀魚』　
一、神田織音『大高源吾』
　　仲入り
一、柳家風柳（落語　※当日のお楽しみ）
一、柳家小せん『百年目』　

板橋落語会は、昭和58年から区内の若手落語家を育てるという趣旨で始まり、世代交代を繰り返し今日まで続いている大変歴史のある公演です。

各出演者が自信のある演目を事前に、告知していること、生の出囃子演奏や出演者全員でのお客様の見送りなどは、「いたらく」ならではのこだわりです。

また、噺の面白さだけでなく、出演者の生の表情・動きにもご注目ください。

この機会にぜひ落語の世界に足を運んでみませんか。

板橋区文化・国際交流財団公式サイトより

出演されるのは、板橋区在住の落語家さんなんですね。

以前の板橋落語会の様子がYouTubeに投稿されています。

前売り券の販売が始まっています。
気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
→こちら