ときわ台駅のシルバニア展示がクリスマスバージョンになってる(2024)。

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ときわ台駅のシルバニア展示がクリスマスバージョンになりました!

作品があるのは、ときわ台駅北口の改札に入ってすぐ左。

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一番奥の改札機で入ると目の前にあります。
2024年のクリスマス展示はこちら。

なんだか賑やかな雰囲気ですね!

モチーフになっているのは、常盤台にある、築80年以上の和洋折衷の木造住宅「旧宮澤邸」。
クリスマスパーティが今まさに行われているようです。
プレゼントが続々と到着しているみたい。
楽器隊がクリスマスソングを演奏してくれていますね。

煙突から入ろうとするサンタさんの姿も。

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こんなにたくさんのプレゼント、きっとみんな喜ぶだろうな。
お部屋の中には大きなクリスマスツリーも!

細部まで見事に作り込まれています。

この展示は、地下にシルバニアたちのクリスマス基地があるというイメージで作られています。

製作者である地元常盤台の老舗おもちゃ屋さん「フジヤ」の藤田さんからのメッセージをご紹介します。

ときわ台の人気住宅「旧 宮澤邸」(駅前のリソナ銀行の裏)の玄関口をメインベースに、シルバニアのクリスマスを造りました。

現在もある同邸の庭にある防空壕にクリスマス・プレゼントが収納されていて、そこから子供達にプレゼントをサンタさん達が配るという設定にしました。

現実と空想(メルヘン)が交差する世界を楽しんでもらえたら僕は嬉しいです。

ここからときわ台、板橋のみんなに素敵なクリスマスのプレゼントを届けてくれるんでしょうね。

かわいくて心がほわっとあたたかくなるような展示です。

ときわ台の駅を利用する機会があれば、少し足を止めて眺めてみてはいかがでしょうか?

素敵なクリスマスになりますように。メリークリスマス!

※なをさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!