こんにちは。
編集長のちゅうぞうです。
突然ですが、皆さんはマイホームを買おうかなと思ったとき、まず何から始めますか?
とりあえずネット検索——も悪くないですが、時間だけ溶けて前に進まない…そんな経験ありませんか。

最短距離で進むために、今回は不動産とお金のプロに「マイホーム購入」の無料相談をしてきたお話です。
▶︎無料相談申し込み

相談したのは、池袋に拠点を持つ不動産サービス「おうちのぜんぶ」。
以前保険の見直しや家計の未来図についてアドバイスを受けた保険代理店「ほけんのぜんぶ」から生まれたサービスです。

在籍するのは不動産の知識だけではなく、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つという、お金のプロばかり。
「家」と「お金」は当然切っても切れない関係。
これは頼りになりそうな予感…!
地図ではここ↓
豊島区池袋2-40-13 池袋Duplex B’s 14F。
キャピタルパートナーシップ株式会社が運営する住宅サポート事業が「おうちのぜんぶ」です。

物腰柔らかな方です。
気さくなおしゃべりも交えながら、住宅ローンなど気になることを根掘り葉掘り聞いてきましたよ!
〈相談の流れ〉
1.申し込み(WEBまたは電話)
2.初回ヒアリング 現状整理とライフプラン
3.提案予算・住宅タイプの方向性
4.フィードバック・次回相談へ
「おうちのぜんぶ」の何がいいかというと・・・

中立的な立場でサポートしてくれるところなのです!
「ほへ?そんなにすごいことなの?」と思うかもしれません。
(僕は思いました笑)
でも、不動産の自社商品やグループ内の販売サービスに誘導する必要がないからこそ、フラットに比較・提案ができるんですね。

編集長: マイホームって、まず何から考えればいいんでしょう?
吉田さん: 大きくは「賃貸に住み続けるか、購入するか」です。
購入する場合は、
・注文住宅
・新築マンション
・中古マンション(リノベーション)
・新築建売
など選択肢が多いので、まずはライフスタイルから整理していくのがおすすめです。

不動産素人の僕にもわかりやすいように、もう少し具体的にメリットとデメリットを説明してくれました。
〈メリット・デメリット〉
・注文住宅:理想を形にできるが、費用と時間がかかる。
・新築マンション:最新設備・管理が楽、価格は高め。
・中古+リノベ:費用を抑えつつ自由度が高い。
・建売住宅:コスパとスピード重視。
最初の段階で選択肢を整理するのが大事なんですね。

編集長: 板橋の相場って、今どんな感じなんですか?
具体的な数字もパッと算出してくれて、現実的なイメージがしやすいです。
板橋区の駅地価ランキングがこちら↓
(駅徒歩圏内が板橋区の駅を含む)

町別のエリア地価はこちら↓

板橋区の地価の総平均(公示地価、基準地価)は63万4554円/m2(2025年[令和7年])、坪単価では209万7700円/坪です。
前年からの変動率の平均は+8.30%の上昇です。
インフレの影響で不動産価格の高騰はニュースで耳にしますが、板橋区でももれなく上昇傾向にあることを実感。
吉田さん:エリアの肌感として、JR線・三田線沿いはやや強め、東武東上線沿いは相対的に割安な局面もあります。

編集長: 実際、一番不安なのってお金周りなんですけど、自分の収入と資産からどのぐらいの物件を購入できるんでしょう?
吉田さん: ローンは借りられるMAXと、無理なく払えるBESTを分けて考えましょう。
<参考目安>
年収600万円
→ MAX:〜6,000万円(金融機関差あり)
→BEST:〜4,200万円(年収×約7倍目安)
なるほど、わかりやすい!
ローン金利の変動と固定についても、「どちらが自分の生活に合うか」を一緒にシミュレーションしてくれます。

<住宅ローン減税>
住宅ローンを利用して一定の条件を満たす住宅を取得すると、年末のローン残高×0.7%が最長13年間、まず所得税から控除されます(住宅の種類・入居時期等により期間や年末残高の上限は異なります)。
また、所得税で控除しきれない分は翌年度の住民税から一部控除されます(住民税側は年上限あり)。メリットの大きさは年収・借入額・住宅の区分・入居時期などで変わるため、個別試算をおすすめします。
住宅ローン減税を具体的に、きちんと知る良い機会にもなりました。
<団体信用生命保険(団信)>
住宅ローンの返済中に万一のこと(死亡・高度障害など)が起きた場合、保険金でローン残債が返済される仕組みです。
多くの民間ローンでは加入が条件となりますが、商品によっては任意のものもあります。加入しておけば、残された家族に「ローンのない家」を残せる可能性が高まります。
※対象となる事由や付帯保障(がん/三大疾病/就業不能など)、保険料の扱い(上乗せ金利・別途保険料)、健康状態の告知の要否は商品により異なります。詳細は面談時にご確認ください。
知らなかった…!
この制度があれば家族も安心ですね。

編集長: 僕の場合、妻・子ども2人の4人家族なんですけど、子どもが自立して出ていった後、妻と2人で家の広さを持て余すんじゃないかなぁと思うんです。
吉田さん: お子様独立後の”広さ問題”に備えるなら、資産性と柔軟性を考慮すると良いと思います。

家族構成の変化を見据えるなら、売却しやすい駅近のマンションなど、資産性を重視することも重要なんだとか。
資産性:立地重視、奇をてらわない間取りは売却しやすい。
広さの解決策:最初から2LDK/3DK+必要に応じてトランクルームも現実的。
戸建て志向なら:鉄骨など構造寿命が長いタイプは将来の間取り変更に強い。
将来的に、
「住み替えるかもしれない」
「実家に戻るかもしれない」
といった可能性まで考慮して提案をしてくれます。

不安に思っていることが一つ一つ解消されていきました。
「賃貸の方が向いてる方もいるので、そういう場合は無理に購入をおすすめはしませんね」の一言にも救われます。
人生最大の買い物。誰だって不安はあります。
中立的な立場でなんでも聞ける「おうちのぜんぶ」の無料相談は、マイホーム購入前の第一歩にぴったりだと感じました。
……夢が、ちゃんと現実に届く距離になった気がします。

場所や時間帯も、相談者の都合に合わせて幅広く対応。
「地元密着系なので、板橋や池袋ならすぐに駆けつけますよ」とのこと。心強い!

「おうち」と「お金」のプロによる無料相談で、具体的に広がるマイホーム購入への夢。
「検討しているけど何から手を付けていいか分からない」という方は、一度話を聞いてもらってはいかがでしょうか?
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