ライターのATSUKOです。
2019年5月19日(日)、蓮根にある「川口農園」の新たまねぎ収穫体験に行ってきました!
スーパーでは見かけない葉付きのたまねぎ。
地図ではココ↓
板橋区蓮根2-5です。
農園の入口に向かって右方向には、区立志村健康福祉センターがあります。
左方向は、志村坂下通りが近いです。
農園の西隣には、蓮根氷川神社があります。
住宅地の中の農園。
獲れた野菜は、現地で販売したり、区内の飲食店に卸したり、イベントで販売されています。
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「ときわ台つ・つ・つGARDEN」は、今年もお天気に恵まれました!
茎を寝かせているのは、十分育っている目印。
でもみずみずしさは少なめ。
茎が立っている方が、葉が柔らかくてみずみずしいとのこと。
どれにしようかな?迷います!
農園の冨永さんが、取り方を説明してくださいます。
ちょっと力を入れれば抜けるから、子どもたちでも大収穫!
たまねぎの他にも、いろんな野菜を栽培中。
花を食べるオータムポエム。
苦味が少なくて、ほんのり甘い。不思議な味でした。
今年注目なのが、ビールの原料になるホップ!
北区のブルワリー・Beer++を中心としたグループでホップを育て、自家製ビールに使う予定。
ホップが育つのを、皆さん楽しみにしています!
覆いをした中で大事に育てられているのが、江戸東京野菜の志村みの早生大根。
個人的に大好物の生落花生~~!
9月ごろの収穫が楽しみ!
じゃがいもも育っています。
いもに栄養が集まるよう、花は落としているそうです。
これから大きくなるズッキーニ、ピーマン、ナス、トマトの夏野菜たち。
トラクターなど、いろいろな農機具も出番を待っています。
収穫が終わった畑は、次の準備に取り掛かります。
畑を管理している冨永さんにお話を伺いました。
「去年は、集合時間を決めて、集まる形の収穫イベントを開きました。
今年は、もっと気軽に参加してほしいので、日にちと時間帯だけSNSでお知らせしています」
今回は、9:30~12:00のいつ来てもOK。
参加費は500円/3本でした。
野菜の生育状況によるので、開催日程は各SNSを随時ご確認ください。
各地のイベントへの出店情報も載せています。
時間のしばりが少ないから、一人でもご家族と一緒でも自由に参加できますよ~。
もう日差しも強いので、熱中症対策はお忘れなく!
川口農園
板橋区蓮根2-5
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