テイクアウトメニューの「フォアグラ丼」(1800円)がすごく気になっていたのです。
地図ではここ↓
板橋区板橋1-21-7です。
JR板橋駅西口から近いです。
お店の入口の正面は旧中山道がすぐ。
オセヨ1号店、山源があるところですね。
その反対側は隣が牛角で、やきとんやんぐ、vivo、魚がし寿司と並びます。
オーナーシェフの川久保さん。
もともと西新宿で2000年から始まったパリ4区。
ご自身の実験・研究の場として、夫婦でできるように小さく板橋にオープンしたのが2008年のこと。
(現在は西新宿は閉店)
パリ4区って実際にパリにあるそうで、ドラマ「グランメゾン東京」のモデルにもなった三つ星レストラン「ランブロワジー」があることでも知られています。
今回、特別にフォアグラ丼を作るところからキッチン内で見せていただきました。
写真は1人前のフォアグラ。
けっこうな大きさですよね。
150g強ありますが、焼き上がると小さくなるので、このぐらいの量がないと貧弱になってしまうそう。
塩・胡椒を軽く振り、小麦粉をまぶしてフライパンへ。
強火で片面だけ焼いたらオーブンで3分。
その間にサラダ、付け合わせ、バターライスを準備。
オーブンから出したら、フライパンでひっくり返して強火。
すぐに火は止めます。
そして盛り付け。
うお!
想像以上にフォアグラが大きい!!
バルサミコを煮つめたソースをかけて完成。
すごいな…!
こんな大きなフォアグラ食べたことないかも。
このフォアグラ丼の賞味期限は30分!
作り置きはせず、テイクアウトした(近隣の)お客さんが家に帰って食べるのを想定して調理されています。
ランチ終わりのお客さんがいない時間に、特別に店内でいただきました。
(フォアグラ丼はテイクアウト専用メニューです)
スパークリングワイン。
凍ったイチゴを入れることでキリッと冷えた状態に。
ワクワク感がすごいです。
舌の上でとろける濃厚なフォアグラ。美味しい!!
バターライスともすごく相性いいですね。
フォアグラとご飯って合うものなんだなあ。
ワインと合わせたら、ぶっ飛ぶぐらい幸せになれました(笑)
今はフォアグラは手頃みたいで、食べるにはチャンスらしい。
とてもリッチな気分になれるフォアグラ丼。
この時期ならではのテイクアウトメニューです。
今回の内容を「フォアグラ丼の作り方」と題してYouTubeにアップしました。
動画を始めてよかった!と思える内容になっています。
/>・フォアグラについて
・自家製サラダドレッシングのレシピ
・フォアグラの焼き方
・フォアグラにあうお酒
・オススメの白ワイン
・フォアグラの美味しい食べ方
などなど。存分に語っていただきました。
撮影はとにかく楽しかった。
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こんな風にお店の看板メニューなどを厨房内から撮影してもいいよというお店の方はぜひご連絡ください!
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パリ4区
板橋区板橋1-21-7
03-6661-8082(予約可)
営業時間:11:30~15:00、17:30~20:00
定休日:水曜
喫煙・禁煙:禁煙
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。
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