手書きのメッセージも添えられており、非常に丁寧かつ真面目な方が作っているのがうかがえます。
でも、ネーミングはちょっとふざけましたよね?(笑)
どうやら板橋本町で製造・販売を始めたらしいのですが、知名度がなく苦戦しているとのこと...。
見た目はこんな感じ。
ちょっと鷹の爪団を連想させますね(笑)
いったいどんな一味唐辛子なんでしょう?
公式サイトの紹介文を転記しておきます。
どうやら臭みがなくてすごく辛いのが特徴のようですね。危険な一味
very danger ICHIMI
この一味唐辛子は独自の方法で粉砕・乾燥した数種の唐辛子を絶妙なバランスでブレンドした商品です。
臭みがなくどんな料理にも合うように作られています。
独特な味や風味がなくパンチのきいた辛味だけなので、料理の味を変えることなくピリ辛~激辛までお好みの辛さでお使いいただける万能一味唐辛子です。
※目・鼻・指などへの付着にはくれぐれもお気を付けください。
(危険な一味公式サイトより)
さっそく我が家の夕食にあった手羽元の煮込みに振ってみました。
わ!
辛っ!!
辛い料理がどちらかと言えば好きなのですが、けっこう後ひく辛さで発汗してきます。
たしかにコレは危険だ...。
でも、自宅の料理でなく、お店で試してみたいかも。
さっそくとある人気ラーメン店で試させてもらうことにしました。
スパイシーな担々麺にササッ。
うぉ!
辛っ!!
汗がとまらない...。
でもそれがいい(笑)
担々麺の完成されたスパイシーさを邪魔せず、シンプルに辛みを増しているように感じます。
こういったスパイシーな料理にあうのかな。
サンプルの危険な一味はそのままお店に置いてきました。
店名は書きませんが、写真でわかったら相当な板橋ツウですね(笑)
(少量なのですぐになくなりそうですが...)
興味ある方は↓の公式サイトをチェックしてみてくださいね。
危険な一味公式サイトはこちら
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