ええ、知らないですよね。
知ってたらびびります。
江戸時代の着物に使われた染物のことみたいです。
大名も着用してたんだって。
江戸小紋とは
遠くから見ると無地にも見えますが、近くで見ると細かい柄が無数に染められ、大変な技術の凝縮であることがわかります。
江戸中期になると町人のあいだでも着物などに小紋を染めるのが流行し、動物や植物の柄や縁起の良い柄、語呂あわせのあそび心のある柄など数多く生まれ、盛んに作られるようになりました。
(板橋区公式フェイスブックより一部抜粋)
板橋区が主催して江戸小紋の実演・体験ツアーの参加者を募集しています。
江戸の染め技を受け継ぐ職人さんが目の前で実演し、参加者はのり付け体験ができるみたい。
ツアーの見学先は高島平の『江戸小紋染工房 小林染芸』。
新高島平から徒歩7分ほどの位置にあります。
板橋区にこんな職人さんがいたんですね。
デパートにも実演販売で呼ばれるみたいですよ。
平日の夜ではありますが、仕事帰り、学校帰りにいかがでしょうか。
『小林染芸』では独自にも見学会や体験会を実施しているようです。
Tシャツなんかも作れるんだって。
産業観光散策ツアー
ものづくり実演・体験
伝統工芸に触れる
日時・集合場所:
平成28年2月10日(水) 18:45に都営三田線「新高島平」駅改札前集合
(20:30解散予定)
対象・定員: 区内在住・在学・在勤で高校生以上の方 20名
参加費: 50円(傷害保険料)
申込方法:
メールか往復はがき
詳細は下記、板橋区公式フェイスブックをチェックしてください。
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小林染芸オフィシャルサイトはこちら