店名は、正確に言うと『頑者製麺所』って言うみたい。
成増のお店では、”製麺所”がつくんですね。
頑者の創業者は製麺所の息子だったそうで、麺をどうやったら一番美味しく食べられるかを研究してできたのが頑者のつけ麺なんだって。
本店は川越にあり、新横浜ラーメン博物館や池袋にも出店しているらしい。
場所は3月にオープンした東上線成増駅の駅ナカ「EQUIA」。
店頭では軽く行列ができていました。
開店当初はとんでもない行列だったみたいだけど、数週間経った今も行列できてます。
店内はカウンターがメインで、テーブル席も少しあります↓
メニューは、↓な感じ。
頑者のこだわりが店内に貼ってありました↓ラーメン ¥750
特製ラーメン ¥1000
つけめん ¥830
特製つけめん ¥1080背脂醤油ラーメン ¥720
特製背脂醤油ラーメン ¥970
背脂醤油つけめん ¥800
特製背脂醤油つけめん ¥1050
少し長いですが転載しておきます。
なるほど~。頑者製麺所のこだわり
スープ
◆魚介豚骨スープ
『頑者』の代名詞である魚介豚骨スープを”中濃”テイストにチューニングした仕上がりのスープ。
濃厚ながらも『頑者』本店のようなキレも味わえ、魚介系と動物系の”いいとこ取り”を目指した、後引き間違いなしの一杯です。
◆背脂醤油スープ
小江戸・川越の行列店『頑者』が、前身の『ガンジャ』だった頃に提供していたのがこのスープ。
すっきりとした豚骨清湯スープに、背脂のコクと甘さが旨味の相乗効果をもたらす、一度体験したら病みつきになる一杯です。
自家製麺
厳選した国産素材を使用し、季節や気温・温度などによって微妙に変化する仕上がりを考慮した”自家製麺”が『頑者』のこだわりです。
川越の自社工場で毎朝丹精込めて作り上げた麺を頑者グループ全店で提供しています。
頑者とは・・・
濃厚つけダレ×魚粉×自家製極太麺というスタイルで、2000年代中頃からはじめるつけ麺ブームの火付け役となりました。
現在でも連日、行列の絶えない人気点として、地元はもとより県内外のたくさんの皆さまからご愛顧を頂戴しています。
食べたことないけど、『頑者』って名前は聞いたことあったもんなぁ。
今回は普通のつけ麺(大盛り+100円)をチョイス↓
おぉ!
これがあの有名なつけ麺なんですね。
麺ふとっ!
そして美しく盛られています。
大迫力ですね。
つけダレもWスープのいい感じ。
見えないけど、中にチャーシューとメンマが入っております!
この極太麺はたまらないですね。
こんな太い麺はいまだかつて食べたことないレベル。
弾力がすごい。
これはレジェンドになるのもわかる気がする。
つけダレがぬるいのがちょっと気になるけど...。
最後はスープ割りで〆。
塩分気になるので、普段はやらないのだけど今回は頑者初めてなので。
うーん、おいしい。
塩分気にしなきゃ毎回飲みたい...。
頑者っていうネーミング、最初聞いた時は麻薬を想像しちゃうけど、病みつきになるっていうことなんだろうなぁ。
頑者製麺所は成増EQUIAの目玉店になりそう。
板橋のラーメンレベルがまた一つ上がりましたね。
頑者製麺所 エキア成増店
板橋区成増2-13-1 エキア成増内
03-5998-1180
営業時間:11:00〜23:00
定休日:無休
オフィシャルサイトはこちら
食べログはこちら