スタッフさんから聞いた話によると、銀扇には裏メニューで超極厚のとんかつがあるらしい。
地図ではここ↓
板橋区大山町6-9です。
お店に向かって左は大山駅が近いです。
右側は川越街道に続きます。
店内のようす。
テーブル席が2列並んでいます。
透明な仕切り板が設置。
コロナに配慮されているんですね。
メニュー。
「厚切」とか「特上」は載ってるんですけど、これを超えるとんかつがあるみたい。
いろんなブランド豚を揃えているのが銀扇の特徴。
他にもエビフライやカツカレー、豚しゃぶなど気になるメニューがたくさんあります。
ランチにはお得な定食メニューも。
「裏メニューの厚いとんかつをお願いしていいですか?」と聞いたら、揚げる前にお肉を見せてくれました。
これで1人前。
360gあるそうです!
味彩豚(あじさいぶた)っていうブランド豚を使用。
旨味が濃いんですって。
厚切りを超える極厚のとんかつ。
その名も…特厚!
特上の厚切りだから特厚。
(税込3064円)
見たことない巨大なとんかつ。
もともと宴会メニューで、何人かでシェアして食べるものだったらしい。
しかし、宴会後にこの特厚のとんかつを一人占めしたいお客さんが続出。
調理に時間がかかるため、メニューには載せていませんが、知る人ぞ知る裏メニューになったのだとか。
※要予約
この断面の美しさ!
まずは何もつけずに食べるのがオススメ。
とても柔らかく、口の中で肉汁があふれます。
めちゃくちゃ美味しい!
ソースでも美味しいし、
塩だけふっても最高にうまいです。
ソース&からし。
塩&レモン。
一切れ一切れ、組み合わせをカスタマイズするのも楽しいですね。
端っこの脂身の多い部分は醤油と七味唐辛子で。
最高だな(笑)
社長の大野さんにお話を聞けました。
銀扇の開業は1990年。
今年(2020年)でちょうど30年になるそうです。
「とんかつは豚肉だから火を入れなきゃというイメージがありますよね。
もちろん実際に入れてるわけですが、火を入れすぎるとパサパサになってしまいます」
「限界まで肉汁を肉の中に留めておく。
それを突き詰めてこの形になりました」
肉本来の柔らかさと旨みを引き出しているんですね。
プロの技だなあ。
この裏メニューの特厚は要予約。
お腹を空かせて行ってみてください。
今回の体験をYouTubeにアップしました。
ど迫力の特厚とんかつを美味しくいただきました。
とんかつ 豚しゃぶ 創作料理 銀扇(ぎんせん)
板橋区大山町6-9
営業時間:11:30~14:30(LO)、17:30~21:00(LO)
定休日:なし
喫煙・禁煙:禁煙
公式サイトはこちら
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。
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