編集長のちゅうぞうです。
明けましておめでとうございます!
大晦日は家族で年越しそばを食べて、紅白を見るというベタな年末を過ごしておりました。
でもこれが一番な気がします。
ゆく年くる年を見て新年を迎え、近場に初詣に繰り出しました!
0時過ぎの板橋3丁目・不動通り商店街のようす。
【板橋3丁目・観明寺】
まずは不動通り商店街にある観明寺にやってきました。おお!
足元には灯明が!
人もまばらで、すごく雰囲気ある...。
ここかなりの穴場なんじゃ。
かわいいお地蔵さんたち。
境内には、稲荷神社があります。
もともと加賀藩下屋敷にあった稲荷神社が明治期に移ってきたもの。
”出世不動”と呼ばれている不動さま。
明治期、当時の住職が活気を取り戻そうと、成田山の不動尊の分身を移して祀ったらしい。
不動通り商店街の名前は観明寺の不動さまに由来しているんですね。
ちなみに入口では甘酒とホットカルピスの無料配布を行っていましたよ。
【仲宿・文殊院】
観明寺の流れで、仲宿の文殊院へ。
文殊院は江戸時代初期に、延命地蔵を祀るお堂を寺院にしたらしい。
元旦、真夜中の仲宿商店街のようす。
この時期らしく、凛とした空気が張りつめています。
文殊院の入口までいくと煌々とした灯りが!
お~!
燃えてますねー。
炎ってずっと見てても飽きませんね。
無料配布されてる熱々の甘酒をいただき、しばし浸ります。
行列できないぐらいの人の多さ。
なんだかアットホームな感じします。
真夜中かつ元旦となると開いてるお店って限られてきますよね。
通ってきた感じだと、ガストとコンビニだけオープンしていた印象。
コンビニって偉大ですね。
働いているスタッフさん、ありがとうございます...。
【氷川町・氷川神社】
板橋南部では最も賑わいを見せる氷川町の氷川神社。
1206年頃に現在の埼玉県大宮の氷川神社から素盞男命、稲田姫命の分霊を奉じて社を建てたのがはじまりらしい。
氷川神社の入口。
おお!
真夜中にも関わらず、すごい行列!
大きな炎の灯りが見えてテンションあがります。
これいったいどのぐらい並ぶんだろう...。
おみくじまで行列ができてました。
たくさんの人が集まって炎をじーっと見つめて......
なんだか幻想的な光景ですよね。
いかがでしたでしょうか?
2018年は真夜中の0時過ぎに初詣にいってきました。
参考になれば幸いです。
今
年もどうぞよろしくお願いします!
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