大山の路地裏に「立呑タイ食堂 ひょうたん」がオープンしていた。

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大山の路地裏に「立呑タイ食堂 ひょうたん」がオープンしています。

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オープンしたのは5月24日。
この場所は以前「セップイーリードゥ」というタイ料理店があったところ。

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遊座大山商店街ちかくにタイ料理「セップイーリードゥ」がオープンしていた。

地図ではここ↓

住所は板橋区大山東町59-1です。

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お店に向かって左は、晩杯屋、マナカマナを通って遊座大山商店街がすぐです。

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その反対側は健康長寿医療センターの前に続きます。

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店内のようす。
奥には4名テーブルが2つあります。

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ランチメニュー①

ガパオやカオマンガイ、トムヤムクンなどスタンダードなタイ料理。

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ランチメニュー②

2枚目になると聞いたことないタイ料理ものってます。
チェンマイの料理なんですって。

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壁にはズラリとメニューが。
町中華っぽいですね。

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メニューは80種類あるのだとか。

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タイらしいドリンクもあります。

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今回はランチの「カオソーイセット」(880円)をチョイス。

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麺の上にカタ麺がのっているという珍しいスタイル。
パクチーもたっぷり!

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セットのサラダ。

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ライスは標準装備されています。

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スープは......

おう!スパイシー!

カレーに近いんだけど、カレーじゃない...。
チェンマイの料理らしい。

けっこうないい汗かけますよ(笑)
ライスとの相性はいいですね。

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麺は本場タイの細麺を使用しているのがこだわり。

カタ麺のポリポリした食感が面白いです。
少し浸してから食べたり、楽しみ方はいろいろ。

スープの中には大きな手羽元が2つ入ってました。

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標準で十分ピリ辛ですが、辛み増しもできます。

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食後のデザート、ドリンクもついてます。
(ジュースも選択可)

スイカが出てくるのがほっこりさせますね(笑)

オーナーさんにもお話を聞くことができました。
このお店は3号店になるそうで、練馬区で9年前からタイ料理店を営んでいます。
オーナーさん含め、スタッフはみんなチェンマイ出身らしい。

店名の「ひょうたん」は、少数民族の名前に由来しているそう。

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”立呑”と店名に書かれていますが、店内は基本テーブル席。
お店の前には簡易なテーブルがあり、この部分は立ち飲みで使えるのだとか。

この場所はタイ料理店が頻繁に入れ替わってきた場所。
きっと難しい場所なんだろうなぁ...。

でも、ひょうたんのオーナーさんは頼もしい感じでしたよ。

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立呑タイ食堂 ひょうたん


板橋区大山東町59-1

営業時間:11:00~23:00

定休日:未確定

喫煙・禁煙:ランチタイムは禁煙(~15:00)

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