
本オープンしたのは2月1日。
以前、オープン準備中の渡邊オーナーに直撃取材したことがありました。
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宮本町のイナリ通り商店街に「いなり酒場」がオープン準備中。もとAKコーナーがあったところ。
地図ではここ↓
住所は板橋区宮本町55-3です。

お店に向かって右はイナリ通り商店街を通り、中山道(17号)へと続きます。

その反対側は清水稲荷神社、レトロゲーム博物館コン太村がすぐ近く。

店内はカウンター席と、

壁側には小さなテーブル席が並んでいます。

ドリンクはビール、サワー、焼酎、日本酒、梅酒、ワイン、ソフトドリンク。
料理はおつまみ、お刺身、逸品、

串、揚げ物、〆の逸品、おにぎり、お汁。
ジャンル的には和創作な感じでしょうか。
気になるメニューが満載ですね。

とりあえずのエビス生ビール(500円)

お通しとして登場した「ウニくじら巻き」にいきなり度肝ぬかれます!
(オープンして浅かったのでサービスしてくれたっぽい)
ウニとクジラってあわせて食べるのは初めて。
思いっきり心つかまれます(笑)

自家製冷奴(300円)

自家製って...手間かかってますね~。

きも豆腐(500円)
オリーブオイル仕立ての鶏レバーペーストみたいだけど...後味がふわっと軽い気がする。
これは美味しい!

胸トロ(200円)
胸肉なんだけど、モモみたい。

ゆずつくね(200円)
ほんのりゆずの香りがして、ナンコツ入りで食感も楽しい。

はつはらみ混合(200円)
ビールがすすみまくります。

蒸し鶏(550円)
渡邊オーナーのおすすめ。

豪快なモモ肉がまるっと入っています。
ホロホロで旨みが凝縮されている逸品。
添えてあるパクチーとレモンをあわせて食べるのもすごくいいですよ。

オーナーの渡邊さん。
めちゃめちゃ気さく、かつ物腰が柔らかく話しやすい方。
お一人でもすごく入りやすいと思います。
料理はどれもひと手間かかったユニークなもの。
静かな商店街にこだわり満載の居酒屋が誕生しましたね。
いなり酒場
板橋区宮本町55-3
営業時間:18:00~24:00
定休日:日曜
席数:8席
喫煙・禁煙:喫煙可