初めまして!
下町のハチドリ・さわです。
板橋駅東口から徒歩2分、滝野川6丁目の北欧カフェ「Kukka Puu」(クッカプー)にいってきました!
下町のハチドリ・さわです。
板橋駅東口から徒歩2分、滝野川6丁目の北欧カフェ「Kukka Puu」(クッカプー)にいってきました!
地図ではこちら↓
住所は北区滝野川6-84-8 有名堂第一ビル1Fです。
板橋駅東口のマクドナルド横の坂を上がって、センチュリー21と喫茶店の間の道を入った奥にあります。
隠れ家みたい!
床は全面木製で、あたたかみのある雰囲気の店内です。
≪メニュー表≫
店内は広く、ゆったりできる空間。
店内のいたるところに北欧グッズやおしゃれな雑貨が飾ってあります。
今の時期はクリスマスにちなんだ装飾もされていますが、あくまでシンプルさを大切になさっているそう。
席につくと、お冷と一緒にリネンのおしぼりを持ってきてくださいました。
なぜ、わざわざおしぼりがリネンであることを説明しているのか…それは後半に明らかに…!
≪メニュー表≫
どのテーブルからも見える大きな黒板にメニューが書かれています。
コーヒーはケメックスという器機をつかってハンドドリップ。
ホットティーは「マリアージュフレール」という高級な紅茶を使用。
(通常550円~600円で飲める紅茶ではないそうですよ)
(通常550円~600円で飲める紅茶ではないそうですよ)
フードメニューは、焼きサンド以外のお食事の場合は、2名様以上で要予約。
(お電話、メールでのご予約が可能です)
※メニューはすべて税抜価格
店内には北欧に関する書籍や、なんだかおしゃれな本がたくさん。
待ち時間も楽しく過ごせます。
食感の良さはさることながら、きび砂糖の優しい甘みが口に広がって幸せな気分になります。
美味しい紅茶やケーキだけでなく、食器を愉しむことができるのはこちらのカフェならではですね。
こちらは北欧フィンランドのリネンメーカー、「LAPUAN KANKURIT」のグッズ。
日常的にリネンを使ってもらいたいというオーナーさんの想いから、実際に使用されたリネンに触れることができます。
店名の「Kukka Puu」はフィンランド語で花と木を意味します。
お店のメインの食器・ARABIAパラティッシの【花】、
家具やブラインド床、白樺のバスケット、シェーカーボックス(これは北欧ではない)などにこだわった【木】、
そこから屋号を名づけられたそうです。
お客様との距離が近く、あるものの中からよりよいものをご提供されているのは、「かもめ食堂」のような場所をイメージされているからだとか。
今回はホットティーの「マルコポーロ(マリアージュフレール)」(550円)と、シフォンケーキプレート(500円)をいただきました。
紅茶は、美味しく飲むために2分間蒸らすのですが、高級な美味しい紅茶とうかがい、待ちきれない気持ちでした(笑)
しっかり2分間我慢して…香りがよく、フルーティーなマルコポーロを味わい、贅沢な至福の時を過ごしました。
プレートには生クリームと紅茶ゼリー、スノーボールが付け合わせ。
付け合わせはオーナーさんのご厚意で始めたそうで、日によって内容は変わります。
毎回同じとは限らないのがうれしいですね!
シフォンケーキはふわっふわでいかにも美味しそう…。
(ベーキングパウダー不使用なんですって)
(ベーキングパウダー不使用なんですって)
食感の良さはさることながら、きび砂糖の優しい甘みが口に広がって幸せな気分になります。
生クリームは甘さ控えめで、まったく重くありません。
紅茶ゼリーもオーナーさん手作りで、シフォンケーキと対照的なプルプル食感がたまらない!
素敵な食器がガラス扉の棚にぎっしり…!
こちらは「パラティッシ」という、これまた貴重な食器とのこと。
美味しい紅茶やケーキだけでなく、食器を愉しむことができるのはこちらのカフェならではですね。
店内ではリネングッズの販売もしています。
リネンに精通したオーナーさんが厳選したメーカーのものしか置いていないそうですよ。
こちらは北欧フィンランドのリネンメーカー、「LAPUAN KANKURIT」のグッズ。
山梨県の富士吉田にあるリネンメーカー「ALDIN」も取り扱われています。
リネンが入っているかごや箱、家具も北欧のもので、随所にこだわりを感じます。
そして、仕入れた生地をオーナーさん自らが裁断、縫製したオリジナルリネングッズもあります。
リネンを使用していくとこんな手触りになるんですよ、と見せてくださったのはリネンコーナーの一角。
日常的にリネンを使ってもらいたいというオーナーさんの想いから、実際に使用されたリネンに触れることができます。
北欧のキッチンを彷彿とさせるカウンター内の様子は、誰かのお家でおもてなしを受けているような、家庭的な温かみを感じま
す。
す。
店名の「Kukka Puu」はフィンランド語で花と木を意味します。
お店のメインの食器・ARABIAパラティッシの【花】、
家具やブラインド床、白樺のバスケット、シェーカーボックス(これは北欧ではない)などにこだわった【木】、
そこから屋号を名づけられたそうです。
お気に入りのリネンでグラスを拭くオーナーさん。
手前の扉の絵もオーナーさんの手書き!
シフォンケーキの付け合せだけでなく、ホットサンドや要予約のフードメニューも、その時々で内容を変えてお客さまにご提案されています。
お客様との距離が近く、あるものの中からよりよいものをご提供されているのは、「かもめ食堂」のような場所をイメージされているからだとか。
オーナーさんお一人で営業なさっているのでご提供まで少しお時間をいただくこと、高価な食器などもあるため小学6年生以上のお客様のご入店をお願いしているそうです。
こだわりの家具や雑貨、手作りの温かさにあふれた隠れ家的カフェ「Kukka Puu」。
贅沢な大人の時間を板橋価格で楽しめる、貴重なお店ですね。
Kukka Puu(クッカプー)
北区滝野川6-84-8 有名堂第一ビル1F
営業時間:11:30~20:00
定休日:日・月・火
(定休日でも2名様以上なら応相談でOPENしてくださるようですよ。お電話かメールでご予約。)
喫煙・禁煙:完全禁煙
公式サイトはこちら
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この記事を書いた人
下町のハチドリ さわ
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