電気工事全般、特に店舗改装・住宅改装などを得意としている会社さん。
板橋生まれ・板橋育ちの若い社長さんが運営している小さな電気工事会社です。
どんな風に仕事をされているか、現場を見学させてもらいました。
場所は都内某所の繁華街。
2階の店舗をオープンさせるための工事が始まります。
中に入ってみると…
わ!
現場感すごい。
株式会社ライトハウスの社長・萩原さんにお話を伺いました。
萩原 潤(はぎわら じゅん)さん
株式会社ライトハウスの社長。現在38歳。
音楽で生きていこうとライブハウスで働いていたが挫折。
給与がよかった電気工事の会社で働き始める。
2016年に独立。
公式サイトはこちら
しばらく現場で作業している様子を見ていました。
電気工事って、国家資格である電気工事士でないと扱えないそうなんですね。
なので、店舗や住居を作る時には必ずと言っていいほど、電気工事士さんが関わっています。
萩原さん自身が依頼の相談を受け、実際に工事まで実施。
基本的には電気工事の知識がない人からの依頼がほとんどなので、依頼者の意思を汲み取って仕事を進めているそうです。
今回の工事の設計図。
現場にはいろんな職種の人がいます。
チームスポーツの要素もあるから、協調性が必要なのだとか。
今は依頼をたくさん頂くけれど、対応できる人員が不足していることも多いらしい。
従業員と言うより仲間、そんな存在が増えるといいなと言ってました。
(真面目で几帳面な人が希望らしい笑)
ライトハウスの採用情報→こちら
この仕事は道具と材料の種類がやたら多いそう。
覚えることはたくさんあるみたいですよ。
電気工事の仕事は配線がメイン。
めちゃくちゃ地味な作業ですね。
でも、こういう仕事が好きな人は意外と多いかも。
工事の人ってなんか怖いイメージあったけど…
萩原さんの性格なんだろうなあ。
スタッフさんと冗談いいながら、和やかな雰囲気で作業をされていました。
仕事でワクワクする瞬間。
それは自分が配線した電気をつける瞬間なのだとか。
あっ!
明るくライトがついた…!
この光った瞬間が快感らしいです。
(やっぱり地味!)
板橋に根をはる小さな電気工事会社ライトハウス。
ご依頼、求人応募、お待ちしています。
株式会社 Light House(ライトハウス)
(東京都知事登録 第280510号)
板橋区板橋区徳丸1-49-3
お問い合わせ→こちら
公式サイトはこちら
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