オープンしたのは11月19日だったそうです。
地図ではここ↓
住所は板橋区南常盤台2-21-3です。
お店に向かって左はすぐ川越街道。角にはローソンがあります。
川越街道に出ると、かっぱ寿司が近くに見えます。
その反対側は住宅街が広がっています。
店内に入ると...
おお!
なんだか宝石箱みたい。
いくつかオススメのケーキをご紹介しますね。
ポンム(400円+税)
岩手県の契約農家の赤肉りんご”紅の夢”
その色をいかしたコンポートと北海道産生クリームとのマリアージュ。
苺のショートケーキ(450円+税)
宮城県さんさん園でとれた苺を使用しています。
和栗モンブラン(500円+税)
オリジナルの愛媛県産中山栗と北海道生クリームの組み合わせ。
メレンゲの食感を加えて。
タルト・フロマージュ・ヒュッゲ(420円+税)
2010年ブコクリームチーズコンテスト優秀賞作品。
デンマークの”だんらん”を表す”ヒュッゲ”をテーマにアーモンド、ノワゼット、レーズン、ピスタチオ、アプリコット、ブコクリームチーズで表現。
クリスマスケーキの予約も受け付けていました。(12月2日~12月18日)
こちらは「ポンム」。
12cm角 2800円+税(限定20個)
15cm角 3900円+税(限定20個)
ガトーショコラ。
15cm丸 3,000円+税(限定20個)
苺ショートケーキ。
12cm角 3200円+税(限定20個)
15cm角 4200円+税(限定20個)
オーナーシェフの成田さんにお話を伺うことができました。
― お店のこだわりってなんですか?
成田さん: フルーツにはこだわりがあります。
全国の農家をみて、直接取り寄せたものを揃えています。
すごい立派なりんご!
― 以前はどんなところで働いてたんですか?
成田さん: 神奈川の「パティスリー タダシ ヤナギ」で10年、その後は半蔵門のフレンチ「アルゴ」で働いていました。
店内はゆったりしたスペースがあります。ソファーがフカフカ!
― 独立することになったきっかけはあったんですか?
成田さん: 「パティスリー タダシ ヤナギ」のヤナギさんが、いずれ独立を目指すように育ててくれました。
この場所は実家なんです。
床はイタリアから取り寄せた石を割ってはめたんですよ。
店内中央にあるカウンター。こだわり満載ですね。
― 店名の「Petit Sapin」(プティ サパン)ってどういう意味なんですか?
成田さん: ”Sapin”はフランス語で「もみの木」という意味で、それに「小さな」という意味の”Petit”をつけました。
デンマークに研修にいっていたんですが、デンマークの国の木が「もみの木」なんですね。
最初は店名を「もみの木」にしようと思ったんですけど、同名のリラクゼーションマッサージのお店があったのでフランス語にしました(笑)
※成田さん、お忙しい中ご対応ありがとうございました!
焼き菓子詰め合わせセットもあります。
子ども連れはウェルカムで、ベビーカーで入店することもできます。
今後は、お酒も飲めるカフェレストランにしていく予定もあるそうですよ。
ゆっくりくつろげる楽しみなお店が誕生しましたね!
※はなねこさん、ピヨさん、情報提供ありがとうございました!
Petit Sapin(プティ サパン)
板橋区南常盤台2-21-3
03-6909-3588
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜
喫煙・禁煙:完全禁煙
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