ときわ台駅北口のシルバニアファミリーがドラマチックな「6月の花嫁」に変わっている。

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ときわ台駅北口改札の前(駅構内側)のシルバニアファミリーが、新しい作品「6月の花嫁」に変わってました!

ジューンブライドの季節、ときわ台駅舎がまるで教会のよう。

※記事は下に続きます

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新郎は「うさぎ」、新婦は「ひつじ」。衣装がとっても華やか!
「愛の讃歌」が演奏されているみたい。
楽器一つ一つのクオリティに思わず見入ってしまいます。

今回、ときわ台駅のシルバニアファミリーの親である、常盤台のおもちゃ屋「フジヤ」のご主人、藤田宏さんからメッセージをいただきました!

自動車はペイントではなく、銀のシールを貼ったり、太い紐を着色して、加工してあります。無論カミさんに和服、タキシードを作って貰いました。僕の強い味方です。

2人(?)の幸せの裏でジット我慢している人(?)が居ます。何処にあるか探してみてください。

藤田さんメッセージより

あの新郎新婦の衣装は、奥様の手作りだったのですね。

空き缶をガラガラ鳴らして走る、ブライダルカー。細部まで作り込みがすごい。

これは藤田さんのメッセージにあった「ジット我慢している人」では!

舞い落ちた恋文がせつない。みなさんも探してみてください!
倒れた看板の文字にも注目です。


ときわ台駅のシルバニアファミリーは、いつも息遣いが聞こえてくるような小さな世界。

その理由は、藤田さんご夫婦の丁寧な手仕事にあるのでしょうね。


※なをさん、読者さん、情報提供ありがとうございました!