板橋区とタニタがタッグを組んで発足した『いたばし健康づくりプロジェクト』。
全国でも珍しい行政と民間企業との健康推進事業のコラボ。
タニタ本社がある板橋区ならではの企画ではないでしょうか。
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板橋区&タニタ『いたばし健康づくりプロジェクト』なるものが発足していた。
実際に参加している「いたばしTIMES」編集長の肉体改造(?)の軌跡を追っていきたいと思います。
プロジェクトは全5回。
月に1回講師からの指導を受けることができます。
第1回にあたる開講式が10/8(土)、小豆沢体育館で行われました。
おお、けっこうな人数が参加されています...。
老若男女、どちらかと言えば年配の方が多いですが、20代~80代まで幅広いです。
会場で渡されるタニタの活動量計↓
自分の個人情報をここに登録し、これを身に着けて生活することにより歩数や消費カロリーを計測。
そのデータをタニタの専用WEBサイト「からだカルテ」でデータ管理するという。
データのアップロードは板橋区内の体育施設やローソンの「Loppi」からできるんだって。
なんか進んでますね。
ひとまず、プロジェクトに参加開始時点の私の個人データを公開します↓
全てにおいて標準値というさっぱり面白くないデータなんですが、これがプロジェクトに参加していく中でどう変化していくのか。
初回は開講式とデータ測定、タニタの活動量計の使い方がメインだったんですが、全員でエアロビクス的な運動も行いました。
隣に座った方とチームを組んで目標を発表しあったんですが、その方は偶然にもいたばしTIMESの読者の方で、「もしかして、いたばしTIMESさんですか?」と言われて、思いっきりびびりました。
会場アンケートにも参加理由を「いたばしTIMESを見て」と書いてくれたそうです。
板橋区さん、何かください(笑)
第2回は11月で私が参加しているスポーツ・アクティブコースはランニング講習会です。
講師はシドニーとアテネのオリンピック代表だった大島めぐみさん。
トップアスリートから負荷が少ない走り方、呼吸法、ストレッチ法などを教えてもらえるみたい。
このプロジェクトのすごい魅力ですよね。
とりあえず、タニタの活動量計を身に着けて生活することに慣れないと。
私の肉体はどう変わっていくのでしょうか。
はっきり言って変わる自信はありません(笑)
※興味わいた方は来期の同プロジェクトに参加してみてくださいね
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- 2016-10-15