志村担当しのりでございます。
若木にある小宮商店で「第一回 いたばし粉倶楽部」を開催しました。
小宮商店は小麦粉専門問屋なのです。
今回のイベントは、いたばしTIMESツイッター内の企画「いたばしココどこでしょ」の発見隊メンバーのオフ会でした。
地図ではここ↓
住所は板橋区若木1丁目2-2です。
内容は「日本の小麦粉でうどんを打って食べてみよう!」です。
発起人・麺打ち指導は「NO UDON,NO LIFE」Tシャツがお似合いのうーろんさん(右)。
講師は小宮商店の丸山さん(左)。
栃木県・笠原産業株式会社さんの「イワイノダイチ」という小麦粉を使用しました。
まずは200gの小麦粉を計るところから。
ぴったりになるよう、子どもたちも必死です。
塩水(濃度10%くらい)を混ぜます。
見よ!先生の手さばきを!
ほろほろつぶつぶにしたいのに、私のはパン生地みたいにまん丸。
「大丈夫!ちゃんとうどんになりますから!」と先生の強いお言葉を信じることに。
ある程度手でこねた後は「足踏み」。
みんなでふむふみ。
いい感じで運動になります。
翌日、お尻が筋肉痛になった人が2名おりました。(私含む)
キレイに丸く成型して、
30分寝かせる工程へ。
ここまで1時間半経過。
ちょっと子どもたちはお疲れモード。
寝かせている間に、小宮商店の丸山さんに
・小麦粉と米の違い
・小麦粉の種類
・イワイノダイチの美味しい使い方
など講演していただきました。
丸山さんのお話は面白くて30分があっという間!
次は伸ばして切る工程。
大人も子どもも真剣(マジ)です!
手早い先生の手際を子どもたちが覚えてくれていて、忘れっぽい大人たちに手ほどきしてくれました(笑)
「イワイノダイチ」とは別の小麦粉で打ったうどんを用意してもらったので、みんなで試食することに。(自分で打ったうどんは持ち帰り)
左)「農林61号」を主にブレンドしたうどん
右)日清製粉の高級讃岐うどん用「金斗雲」
色も違いますが、歯ごたえも風味も全然違う!
びっくりするぐらいどっちも美味しい!
みんなの箸が止まりません(笑)
だし醤油や、肉うどん、お好みでトッピングしてぺろっといただいちゃいました。
美味しかった〜。
本当に楽しい時間でした!
自宅でも自分で打ったうどんを食べました。
先生のうどんには程遠いけど、美味しかったです。
参加されたメンバーは次の日も自宅でうどんを打った人や、応用した「すいとん」を作った人も!
がっつりインスパイアされたみたい(笑)
小宮商店の丸山さん。
イベントにご協力いただき、ありがとうございました!
丸山さんは「粉のまるちゃん」というサイトを運営されています。
小宮商店さんで行われる「流しそうめん」や直売会も運営されているんですよ。
今後も<いたばし粉倶楽部>としてイベントを計画中。
いたばしTIMESでは皆さまからの情報提供をお待ちしています!自宅でも自分で打ったうどんを食べました。
先生のうどんには程遠いけど、美味しかったです。
参加されたメンバーは次の日も自宅でうどんを打った人や、応用した「すいとん」を作った人も!
がっつりインスパイアされたみたい(笑)
小宮商店の丸山さん。
イベントにご協力いただき、ありがとうございました!
丸山さんは「粉のまるちゃん」というサイトを運営されています。
小宮商店さんで行われる「流しそうめん」や直売会も運営されているんですよ。
今後も<いたばし粉倶楽部>としてイベントを計画中。
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