新板橋の洋庖丁は20年以上前から通っているんだけど、大山の洋庖丁も評判いいですね。
過去記事:板橋B級グルメの最右翼!新板橋『洋包丁』のコスパがすごい。
大山店はより昭和感出てます。
場所は大山駅の近く。
近くには、ひなた、大勝軒さい、などがあります。
店内のメニュー↓
新板橋と同じ木の札!
〇〇ランチと書いてあるけど、ランチメニューというわけではなく、何時にいっても〇〇ランチという名前なのです。
ランチってお昼ごはんって意味ですよーって教えたくなる衝動はこらえてくださいね。
大山の洋庖丁もカウンターのみ↓
厨房では店主がほぼ一人で調理を担っています。
すごいスピードでいくつも料理を同時並行して作るのは洋庖丁の真骨頂。
壁には有名人のサイン色紙が↓
サイン色紙が昭和っぽい雰囲気をさらに演出してる気がします。
新メニューの「ポークジンジャー焼肉」↓
新板橋にはなかった焼肉シリーズ。
からし、ポーク、ジャワとここまでは新板橋で経験済み。
大山店の店主は新しいメニューを開発していたんですね。
しかも、お客さんから投票したりしてて、常連さんとの一体感も感じる。
大山店だけのお好み盛り合わせSETなるものも発見↓
いいですね、大山店。
今回は大山店オリジナルの焼肉シリーズ第4弾「ポークジンジャー焼肉ランチ」をチョイス↓
からし焼肉を頼みたい衝動はなんとか抑えました(笑)
新板橋店に勝るとも劣らないボリューム感。
食欲をそそるしょうが焼き風の甘辛タレに特製マヨネーズがばっちり合う!
ごはんがいくらあっても足りません!
...相変わらずとんでもないパンチ力だなぁ。
この大山店、何気に「孤独のグルメ」に登場してるんですよね。
第12話の「板橋区大山町のハンバーグランチ」という回なんですが、ひどい店主がアジア系のスタッフを怒鳴りちらし、それをみた主人公が店主にアームロックをかけるという...。
これ、少なくとも今の店主とは関係ないですからね。
以前、そのイメージに近い店主がいたこともあったみたいだけど、あくまでマンガの話。
”洋庖丁”で検索すると”アームロック”とか出てきて、確かにちょっと面白いけど(笑)フィクションですから。
もし、洋庖丁が初めてだったら、何も言わずに「からし焼肉ランチ」を頼んでみてください。
唐辛子の辛さではなく、黒胡椒がたっぷりかかった豚の焼肉なんですが、やみつきになること間違いなしですよ。
洋庖丁 大山店
板橋区大山町8-8
03-3973-1188
営業時間:11:00~22:00
定休日:金曜
席数:13席
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