下板橋駅ちかくに『八仙花』(はっせんか)っていうカレー屋さんが4月1日にオープンしていたの知ってますか?

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板橋エリアではすでにカレー好きな人たちの話題になっていますね。

地図ではここ↓

住所は豊島区池袋本町4-17-6です。

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板橋側から踏切渡った池袋本町方面です。
この道をまっすぐ進んだ左手にあります。

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訪問した時はオープン記念で全品100円引きでした。

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今回はオーナーの真田さん、シェフの市原さん(写真)にお話を伺いました。



― 出店する前は何をやってたんですか?

真田オーナー: もともとコンサートやイベントの仕事をやってて、今もやっています。
ケータリングで演者さんに食事の提供もしていました。



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― え?そこからなぜカレーをやることに?

真田オーナー: ある日、三軒茶屋で有名なカレー屋さんが使ってたキッチンカーが空くという話があったんです。

全然関係ない仕事してたんですけど、仲間内で「キッチンカーあるらしいよ。やっちゃう?」みたいなノリで始めました(笑)


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真田オーナー: イベント業って夏は忙しいんですけど、1月2月とかすごい暇なんです。
ちょうどそんな時に話があって、「有名なカレー屋さんと仲良くなれたら面白そう」っていうのもありましたね(笑)

キッチンカーをゲットしてからは、イベント関係者の方々からも「ご飯だして」という依頼も舞い込んでくるようになりました。



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― シェフはどこかで料理をやっていたんですか?

市原シェフ: いえ、特には(笑)



― まったくゼロからって相当大変じゃなかったですか?

市原シェフ: 作っては食べをひたすら繰り返しました。



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― キッチンカーはどのエリアでやってたんですか?

真田オーナー: 今もキッチンカーはやっていて、曜日ごとに場所を変えて都内各地でやってます。
いい場所貸してもらえるならどこにでも行ってますよ。

オフィス街のランチ難民の方には喜ばれています。



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― 今日も誰かが行ってるんですか?

真田オーナー: はい。今日は虎ノ門に行ってます。



― キッチンカーが軌道にのって出店したんですか?

真田オーナー: キッチンカーでは調理が間に合わなくなってきて、このお店を出店することにしました。
当初はセントラルキッチンとしてここを動かしていました。

お店には外と繋がる窓があるんで「テイクアウトもやる?」みたいな話になって。
その後は、席があるから「オープンもしちゃう?」という流れで...(笑)



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たしかにテイクアウトやりたくなる窓。



― 映画になっちゃいそうなストーリーですね?(笑)

真田オーナー: 基本的に何も考えてないんです(笑)



― 面白すぎ(笑) テイクアウトのお店を始めたのはいつからですか?

真田オーナー: 2016年の5月頃からテイクアウトは始めました。
イートインのお店としてオープンしたのは2017年4月1日です。



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― カレーのレシピは三軒茶屋の方から教わったんですか?

真田オーナー: いえ、レシピは何も教わってないです。
移動販売のいい場所とかは教えてもらったんですけど、レシピは自分たちで一から作りました。



― 教えてくれなかったんですか?(笑)

真田オーナー: いや、さすがに聞こうとしなかったですよ(笑)

僕らは本業がアーティストのコンサートなので全国を巡ります。
そこで各地のカレーを食べまくって研究しました。
カレー漬けでしたね(笑)



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― 店名の「八仙花」ってどういう意味なんですか?

真田オーナー: 本業の社名が「ランタナ」っていう花の名前で、そこから花になぞらえました。
”八仙花”ってアジサイの別名で、いろんな花が咲くんです。



― カレーのこだわりを教えてもらえますか?

市原シェフ: 家で作れないようなカレーを出したいですね。
かといって本格的なインドカレーだと抵抗ある方も多いと思うので、その間をうまく狙いたいなと。

真田オーナー: 安くてどれだけ美味しいものを出すかを攻めてるみたいな感じです。
高ければ美味しいのは当たり前かなと思うので。



― 市原さんのオススメ商品って何ですか?

市原シェフ: スパイシーチキンカレーはうちのオリジナルで、キッチンカーでも一番人気です。
バターチキンカレーは辛みが全くないので、辛いのが苦手な女性やお子様でも食べられると思います。



― ちなみに市原さんの趣味って聞いてもいいですか?

市原シェフ: 時間あると漫画読んでます。料理漫画読んで参考にしてますよ(笑)



― 今おいくつなんですか?

市原シェフ: 今年で37です。



― 独身ですか?

市原シェフ: 独身です(笑)



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シェフの市原さん。女性視点に立ち、失礼な質問をぶつけまくりました(汗)



― 板橋の人たちへメッセージをどうぞー!

真田オーナー: 来てもらえたらうれしいです!
カレー好きな方が多いので、どう思われるかドキドキしながらお待ちしています(笑)


市原シェフ:スタートが素人で、短い期間で夢中でやってきました。
オリジナルにこだわって作ったカレーなので、食べてもらえたらうれしいです。





実際に食べてみました。


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今回はスパイシーチキンカレーとポークビンダルーの「二種盛り」(900円)をチョイス。
※ポークビンダルーを含まない二種盛りは800円
※オープン記念で100円引き

いろんな味を一度に試してみたい方には二種盛りっていいですね。

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スパイシーチキンカレー。
ほぐしてある鶏肉がわんさか入ってる!

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ポークビンダルー。
お酢で煮込んだ辛口のカレー。
このカレーがあるお店は珍しい気がする。

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ご飯は雑穀米でしょうか。普通の白米じゃないですね。
付け合わせにスパイシーなポテサラ?みたいな。

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お漬物類も充実しています。

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スパイシーチキンカレー、うまっ!
すごい複雑な味します…。
スパイシーといっても辛みはそれほどではなく、香辛料がたっぷり入ってる”スパイシー”ですね。

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ポークビンダル―に入ってる豚肉のゴロゴロ感すごいです。
こちらはけっこうな辛さ。
お酢の酸味が効いてパンチ力ありますねー。
これはカレー好きもうなりそう。





さいごに


お話聞いてもいいですか?と尋ねた時に、「僕ごときでよければ」というとんでもない低姿勢のオーナーさん。

調理経験がないけど、夢中になって作り上げたというこだわりのカレー。
皆さん、熱感と脱力感がいい具合に発揮されてて、お話聞いててすごく落ち着くんですよね。

いろいろやってて着地点どうしよう?って話されてましたが、それを楽しんでらっしゃる風が吹いてました(笑)

きっとお店はまだまだ変化を遂げていきそうです。


八仙花(はっせんか)

豊島区池袋本町4-17-6
03-5927-8518

営業時間: 11:30~14:00、17:00~22:00

定休日: 不定休

席数:12席(うちカウンター4席)

喫煙・禁煙: 禁煙

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