JR板橋駅西口にオープンした「立ち呑み酒場 ずかまん家」に行ってきた。

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JR板橋駅西口にオープンした「立ち呑み酒場 ずかまん家」に行ってきましました。

オープンしたのは2024年2月1日。

「ずかまんち」と読みます。
以前は「いたばし研究所」があったところ。

のれんと提灯は出ていますが看板は取り替えが間に合わず、取材当時はまだいたばし研究所のまま。

これはこれでレアなので見られてよかったです笑

地図ではここ↓

板橋区板橋1-13-2。

※記事は下に続きます

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お店は角地。
入口に向かって右。

板橋駅西口方面、東口へのトンネル通路にも近いです。

隣は創作洋食ハチロク。向いはマルエツ。

向かって左。

魚がし寿司、やきとんやんぐ、牛角を通り、新板橋駅方面へと続きます。
店内はコンパクトで落ち着く雰囲気。
立ち呑みと店名にありますが、椅子もあります。

BGMは、平成のヒットソングメドレー。

そのせいかここで飲むとカラオケに流れるお客さんも多いんだとか。

看板は近々交換予定ですが、いたばし研究所からこちらの壁は引き継いでいました。

板橋近辺の地図がデザインされています。

おつまみメニュー。

(※おばんざい盛りは1000円に改定するそうです)
ドリンクメニュー。

生ビール(500円)はサッポロ黒ラベル。
瓶ビール(中550円 大650円)もサッポロの赤星です。

ハイボールやジャスミンハイもよく出るそう。

お刺身など、本日のおすすめメニューもチェック。
ダブルサーバー、かっこいいですね。
お店の方は皆さんお酒が大好き。

そのため、いい加減なお酒は置かないという方針だそうです。

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カウンター席はこんな感じ。

ウスターソースと中濃ソース、2種類のソースが並んでいます。

(待ちきれず生ビールはフライングしてしまいました…)

目の前には美味しそうなおばんざい各種。
優しい店員の吉田さん。
おばんざい盛り合わせ(1000円)

・ポテトサラダ
・ヒラメの刺身
・手羽中と大根の煮込み
・ナスの揚げ浸し
・ジェノベーゼショートパスタ

この盛り合わせでサクッと飲んでいくお客さんも多いそう。

軽く飲むならじゅうぶんなボリュームです。

吉田さんいわく「なんかやたらウマいと評判」という、コロッケ(380円)

軽い口当たりで確かに、なんかやたらウマかったです笑

コロッケに合わせて「こちらもよかったら」と出してもらった、トキハソース!

板橋駅の東側、滝野川に工場があります。

せっかくなのでブルドッグも含めて、全種類使わせてもらいました。楽しい!

豚あたりめ(380円)

ジャーキーとハムの中間のようなおもしろい味わい。こちらは七味マヨで。

お酒のお供に、ずっとちまちま食べていられます。

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うまからチキン(450円)

コチュジャンベースで味付けした程よい辛さのチキン。

焼き目が香ばしくてビールによく合います。

串焼き(120円/本)

豚ハツとモモをいただきました。

賑やかになってきたところで、店内の皆さんとカンパーイ。

こちら(手前)は屋久島の芋焼酎、三岳(500)ソーダ割り。

常連さんは40代くらいの方が多いとのこと。

皆さんからこの後ビールや焼酎をご馳走になってしまいました!ごちそうさまです!

吉田さん(左)と、社長の中原さん(右)

ユニークな店名は、中原さんの名前「かずま」をもじっています。

昔から居酒屋という場所が大好きで、よく入り浸っていたそう。

「人が好きなんです」と語る中原さんの、居酒屋愛がつまったお店です!

溜まり場になってる友達の家に飲みに来たような心地よさが、確かにありました。

※まだオープンしたてのため、今後定休日や営業時間は変動する可能性があるとのことです。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 立ち呑み酒場 ずかまん家
住所 板橋区板橋1-13-2
営業時間 18:00〜翌2:00
定休日 火曜
リンク
喫煙・禁煙 喫煙

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。