ユニバーサルデザイン啓発パンフレット「まちのなかで気づくかな?」が配布中です。
まちは、買い物をしたり、食事をしたり、遊んだり、おしゃべりをしたり、働いたり、さまざまな人のくらしを支える場所です。
以降の引用文は板橋区公式サイトより
みんなが相手のことを思って、いろいろな工夫やちょっとしたお手伝いをすれば、もっと多くの人がまちに出かけやすくなります。
自分に何ができるか、いっしょに考えてみましょう。
内容を簡単にご紹介しますね。
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「困(こま)っている人」を探して何ができるか考えよう!
気づくかな?困(こま)っている人がいるのは10ヶ所だよ。
いくつ、気づいたかな?
きみの住むまちでは、もっとたくさんの工夫やお手伝いができるかもしれないね。
きみには何ができるかな?
家族や友達と一緒に考えてみよう。
かいせつ
まちの中の工夫やお手伝いを、いくつかしょうかいするよ。
「ヘルプマーク」をつけている人がいたら、声をかけよう。
お仕事中のほじょ犬は、さわらずに見守ろう。(じーっと見ないようにしてね。)
いっしょに考えよう!ユニバーサルデザインのこと
ユニバーサルデザインとは、年齢(ねんれい)、性別(せいべつ)、生まれた場所、障がいの有無、能力(のうりょく)のちがいにかかわらず、だれもが自分らしくくらせるまちをつくるという意味です。
このパンフレットをきっかけに、すべての人にとって心地よいまちをいっしょにつくっていきましょう。
ユニバーサルデザイン啓発パンフレット「まちのなかで気づくかな?」は板橋区公式サイトからダウンロードできます。
絵本のような仕掛けの冊子版もあるみたい。
気になる人は「障がい政策課ユニバーサルデザイン推進係」にお問い合わせを。
板橋区公式サイト→こちら