上板橋と東武練馬の間の旧川越街道にオープン！

タイ料理店「バンハオ3号店」のランチに行ってきました。

平和台に1号店と2号店がある人気のタイ料理のお店「バンハオ」。

3号店が、旧川越街道沿いに、待望のオープンです！

地図ではここ↓

練馬区北町1-45-2。

ツルハドラッグの隣り。
以前は北町デンタルクリニックがあった場所です。

テイクアウトにも力を入れている様子がうかがえます。

通販も展開中で、Uberも近々スタート予定とのこと。（2025年6月現在）

奥にはキッチンが見えるオープンなつくり。
スタッフさんの活気も感じられる居心地の良い空間でした。

「コンセント、自由に使ってください」という嬉しいポイント。

さらに、充電コードの貸し出しもしてくれるというありがたいサービスも。

「ママにゆっくり食事を楽しんでほしい」というお店の嬉しい気遣い。

子連れランチにもぴったりのお店です。

ランチメニューでは、全品「生春巻き・スープ・デザート」が付いてきます。

全品テイクアウトが可能。
ただし、テイクアウトにはデザートが付きませんのでご注意ください。

メニューは2号店と一緒。
全部で25種類の豊富なメニューです。

オーナーのノンさんのご出身はタイ北部のチェンライ。
チェンライでは、麺料理が定番。

ゆえに、バンハオでは麺メニューがとても充実しています。
麺好きにはたまらないラインナップです。

タイの伝統を感じさせる繊細な凹凸模様が施されています。

ウォーターピッチャーとコップが、食卓に異国情緒を添えてくれます。

見た目も鮮やかな生春巻きが食欲をそそります。

さっぱりとしたスイートチリソースとの相性も抜群。
前菜にもぴったりの一品です。

スープはふんわり卵が入った、優しい味わい。

ピリッと辛めのメイン料理の合間にほっと一息つけます。
食休みにぴったりの一杯です。

タピオカ入りの甘いスイーツ。
やさしい甘さが口いっぱいに広がります。

「もう少し食べたい…！」と思ってしまう締めの一品でした。

タイのチェンライ地方の家庭料理とのこと。

運ばれてきた瞬間「大きい！」と声が出そうになるほどのボリューム感。

SNSの紹介で人気を集め、お店で人気のメニューです。

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トッピングは
・揚げ麺
・パクチー
・高菜
・紫玉ねぎ
・豚の軟骨
・もやし
など、豪華な顔ぶれ。

揚げ麺のパリパリ感と、さらにもやしのシャキシャキ感が絶妙。

食感の楽しさは格別。
揚げ麺は細麺を使用しています。

「とある焼肉屋で食べた麺が美味しくて、仕入れ先を聞いた」のだそう。
いくつかの麺を実際に食べ比べて、納得のいく麺を選び抜いたのだとか。

その麺に、コク深いココナッツカレーがしっかりと絡んで絶品。
ピリッとした辛さの中にも、ココナッツの優しい甘みがふわっと広がります。

お会計は現金のほか、クレジットカードや各種キャッシュレス決済にも対応。

※Paypayも近々対応するそうです。（2025.6現在）

オーナーのノンさんにお話を伺いました。
「バンハオ」はタイ北部の方言で、「みんなの家」という意味だそうです。

その名の通り、スタッフのみなさんは、まるで家族のように仲が良さそう。
温かい雰囲気が伝わってきます。

初めて訪れても、どこかホッとできる家庭的な居心地の良さが魅力です。

ノンさんは26歳の頃、シェフとして来日。
「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を胸に、本店を2011年にオープン。

当初はお客さんが来ず、苦労の連続。
ですが、少しずつ評判が広まり、今では多くのお客さんでにぎわう人気店に。

3号店もオープンしてから、人が絶えないほどの盛況ぶりです

※うにさん、読者さま、情報提供ありがとうございました！