上板橋駅近くの教育科学館で夏の企画展「ウニコレ!?~棘皮(きょくひ)動物はふしぎ~」が2025年7月19日(土)~8月31日(日)に開催されます。

ウニというと何をイメージするでしょうか。
寿司ネタ?刺さると痛い棘?ウニは同じ仲間であるヒトデやナマコとともに磯遊びでおなじみの生物ですが、五放射相称、水管系などユニークな特徴を持っています。
また、ウニの殻は形や色彩が多岐にわたり、単独でコレクションの対象になる他、ランプ等クラフト素材としても用いられます。
食べるだけではないウニの魅力を教育科学館でコレクションしてみてください。
Let’s ウニコレ!
以降の引用文は教育科学館公式サイトより
ウニやヒトデ、ナマコなどの「棘皮(きょくひ)動物」の企画展です。
地図ではここ↓
板橋区常盤台4-14-1。最寄りは上板橋駅です。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます
ウニを知る


模型や標本、動画でウニの生態を解説。ナマコやヒトデなどの生体展示もおこなわれます。
「ナニコレ!?」と驚く発見があるかも。
ウニを愛でる・ウニで楽しむ

「ウニコレ!?」は、「ウニのコレクション」の意味も含まれていて、ウニの生態だけでなくウニ殻の多様な魅力や「ウニを愛する人々(ウニャー)」にも注目。

SNSで話題の棘皮動物ファン(キョクヒャー)やコレクター、クリエイターの世界ものぞける、ちょっとディープな展示みたい。
展示のほか、関係イベントも開催されます。
サイエンストークショー
メゾン・ド・ウニ ウニの巣穴の小宇宙をのぞく

ウニと共生する生物の研究者を迎え、ウニを取り巻く生き物たちのお話を伺います。
日にち:2025年7月19日(土)
時間:14:30〜16:00
場所:研修室
入場:無料
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます
ワークショップ
ウニやヒトデはどうやって生きているの?

ヒトデをひっくり返すとどうなる?
ウニはどんな風に砂に潜る?ウニ・ナマコ・ヒトデなど、棘皮動物の体のつくりを生体から学びます。
日にち:2025年8月3日(日)
時間:①10:00~12:00/②14:00~16:00
場所:実験室1
費用:1,000円
ウニ☆フェス
実物ウニやウニモチーフのグッズクリエイターのブースやウニについて楽しく学べるカードゲーム「UNI(仮)」の試遊体験などの企画が進行中。
本物のウニ殻入りウニガチャやウニの色素で染色ワークショップなどウニ関連の企画が目白押し!
ウニ、ご期待下さい。
日にち:8月23日(土)・8月24日(日)
時間:10:00〜16:00
場所:研修室
費用:入場無料、一部イベントは有料
科学教室
記事作成時は「詳細は近日公開予定」でしたが、楽しそうなワークショップが予定されているみたい。



不思議なウニの世界にふれるチャンス。
家族でのお出かけや、子どもの夏休みの宿題にもぴったりですね。
気になる人は公式サイトを要チェックです!
イベント名 | ウニコレ!?~棘皮動物はふしぎ~ |
---|---|
日にち | 2025年7月19日(土)~8月31日(日) |
時間 | 9:00〜17:00 |
場所 | 教育科学館 (板橋区常盤台4-14-1) |
料金 | 無料 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日) |
リンク |