西台駅前にオープン!気軽に入れる本格スタンド焼き鳥「チャボ」に行ってきた【PR】

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西台駅前にオープンした、気軽に入れる本格スタンド焼き鳥「チャボ」に行ってきました!

オープンしたのは2025年5月20日。

ガラス張りで店内が見えるので、誰でも入りやすい雰囲気ですね。

地図ではここ↓

板橋区蓮根3-9-6 サンビスタ西台 2F

「サンビスタ西台」は西台駅東口出てすぐのビル。
ビル側から。
横断歩道を渡ると西台駅。
ピカピカの店内。

前や上を向いて元気になって欲しいという思いから、スタンド形式(立ち呑み)なんだそう。
味変用の珍しい調味料が、店内にはぎっしり。
50種類近くあるんだとか。

自分好みに食べていいよ、という気軽な雰囲気が居心地いいです。
オーダーはスマホから。
支払いはキャッシュレスオンリー。
「チャボ兄」こと、店主の松下さん。

店名にもある「チャボ」は、焼き鳥屋で修業していた頃のあだ名。

今回はおまかせで色々焼いてもらいました!
大阪のクラフトビール・箕面(みのお)ビール(各種780円)で乾杯!

生はありませんが、スーパードライや赤星など定番の瓶ビールも冷えていますよ。
ビール等は自分で開けて、目の前の瓶に王冠を入れていくスタイル。
国産ブランド鶏を、それぞれ部位ごとに使い分けているのがお店のこだわり。

まずは希少部位、数量限定のちょうちん(328円/以下串ものは1本の値段)

ぶら下がっている黄身を口に入れると、プチンと割れて濃厚な味わいが広がります。

身の部分を一緒に食べるとこれまた絶品!
繊細なちょうちんは、チャボ兄から直接手渡してもらえます。

このやりとりもセットで、お店の名物になっていきそう。
せせり(288円)
プリプリです!

おすすめの味変スパイス、イタリア七味で洋風にも。
手羽先(288円)
皮目の焼き加減が絶妙ですね。

七味ガラムマサラをかけると、タンドリーチキン風。
やげん軟骨(278円)
コリコリとした食感が楽しい。

山椒でさわやかな痺れを追加するのもおすすめ。
レバー(278円)
ふんわり、柔らかい口どけ。
親父のガーリックトースト(528円)

上にニンニクが乗っていて、ガッツリ美味しい。

ワインが赤・白・オレンジと揃っているので、串焼きとセットでマリアージュさせてもいいかも。
今日のポテサラ(358円)
味は週替わりで、この日は紅生姜入り。
〆にぴったり、鶏白湯ラーメン(680円)

鶏白湯なのに白くないのは、焼き鳥の旨みが染み込んだかえし(タレ)が入っているから。
他にもサワー、ハイボール、焼酎など、お酒の品揃えは豊富。

日本酒にも力を入れているようで、奥からどんどん酒瓶が出てきましたよ!

自分の好きなお酒や食べ方で、好きな楽しみ方ができる、そんなお店。
会社員時代から焼き鳥が大好きだったというチャボ兄。

ある日奥様と行った高級焼き鳥店で、あまりの美味しさに衝撃を受けたそう。

それからは都内の人気店を巡ったり、YouTubeを観ながら自己流で焼き鳥を焼く日々。

側で見ていた奥様に「才能あるんじゃない?」と言われて真にうけてしまい(本人談。笑)脱サラ、この業界へ。
既にご常連もいて、「チャボ兄〜」とみなさんに慕われている様子でした。

「チャボ」は修業時代「茶汲みしかできない坊主」と怒られ続けた、苦い思い出もあるあだ名。

でも不器用なチャボでも成長できる、自分の姿を見て少しでも勇気をもらって欲しい。

そんな想いを込め、この名前を使い続けているそうです。
ご常連さんたちとも乾杯!

ハツ刺し(538円)が美味しいと教えてもらいました。

一人静かに飲むもよし、こうしてワイワイするもよし、というのが立ち呑みのいいところですね。
食べ終わる頃には、僕も人の良さそうな松下さんを「チャボ兄」と呼んでいました笑

明るく入りやすい雰囲気と、ブランド鶏を使い分ける本格的な焼き鳥、そして豊富なお酒。

駅前という好立地も相まって、ついふらっと寄りたくなっちゃうお店です!

Store 店舗情報

店舗名

スタンド焼き鳥 チャボ

住所

板橋区蓮根3-9-6 サンビスタ西台 2F

営業時間 【月〜金】
17:00〜23:00
【土】
15:00〜23:00
【日】
15:00〜21:00
※各曜日ラストオーダーはフード30分前、ドリンク15分前
定休日

無休

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。