大山の「和食酒場もったい」で夜の和定食に癒されてきた。【PR】

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大山の「和食酒場もったい」が始めた『夜の和定食』を食べに行ってきました!

元々2019年にオープンしたお店ですが、2024年7月から新体制になり食事メインのお店になりました。

和食酒場ですが、お酒を飲まなくてもOK。
(もちろん飲んでもOK!)

和食の職人さんが作る定食を、お酒なしでも食べられる貴重なお店です。

地図ではここ↓

板橋区大山東町59-14
大山駅から歩いて3分くらい。

お店に向かって右。
健康長寿医療センターの入口が見えています。
向かって左。
遊座大山商店街の大山駅の踏切近くに出ます。

大山はこうした路地裏に個性的なお店があるから面白いですよね。

店内は落ち着いた隠れ家的雰囲気。
くの字型のカウンター席と4人掛けのテーブル席があります。
1人〜小グループで訪問するのが心地良さそうな空間。
メニュー。
旬の魚を使ったこだわりの和食から、遊び心のある酒の肴までそろっています。
お通し込み席料は500円。
(和定食のみなど、お酒を飲まない場合は席料なし)
その日のオススメが黒板に書いてあるので要チェック。
お酒は和食に合うものを厳選。
瀬戸内レモンサワーも人気らしい。
夜の和定食(1500円+税)

わ!小皿の数がすごい!

メインは、本日の焼き魚or鯖の味噌煮が選べます。

お皿の数は大小合わせて9皿。
内容は季節やその日の仕入れによって変わっていくそうです。

大根サラダ。

さっぱりとした味付けの大根と水菜に、しらすの風味がアクセント。
塩冷奴。

木綿豆腐の上には白ごま油で和えた白ネギがたっぷり。
たらこ。

これはお酒が欲しくなっちゃうかも。
白ご飯の上に乗せて食べても◎
カレー風味ポテサラ。

程の良いカレー味がクセになりそう。
ベーコンと半熟玉子が良い仕事してました。
鶏と大根の塩麹煮。
優しい味が染み染み。

どの小皿にも共通ですが、ただ品数が多いだけではなく、その一つ一つがしっかり美味しい。

この日の焼き魚は【文化鯖焼き】でした。
もう一つのメイン・鯖の味噌煮。

メインは、本日の焼き魚or鯖の味噌煮が選べます。

もはや癒しを感じる美味しさ。
身体に良い和食、かつ満足感もすごいです。

職人さんが丁寧に作った夜の和定食。
なんて贅沢なんだろう。

たまらずお酒もいただきました。
控えめに言って最高です笑。

仲間と来るのも楽しそうだけど、一人で美味しい和定食と向き合うのも幸せを感じてしまいますね。

店舗インスタグラムに美味しそうな一品メニューも載っています。
こちらは定番の出汁巻き玉子(600円+税)。

カレーポテサラ(600円+税)

定食の小皿にも登場していた一皿。
ねっとり食感とポリポリを別でも一緒でも。

和食酒場もったいInstagram

オーナーの李さん(左)と店主の川島さん(右)。

川島さんは地元板橋出身。
ご実家は新板橋の近くにあった「松家 竹寿司」というお寿司屋さん。

料理人としての最初の師匠はお父様だったそうです。
その後、料理人として企業に勤めて経験を積まれたとか。

お二人が仲が良いなと思ってお話を聞いていたら、幼馴染の同級生でした。

店名の「もったい」ってなんですか?と尋ねたら・・・

もったいとは”あるべき姿”という意味があり、食のあるべき姿はいつの時も「心のこもったもの」、その思いを店名に込めたそうです。


和食の職人さん手作りの、心温まる夜の和定食。
営業時間も17:00からなので、気軽に夜ご飯を食べに行けるお店として覚えておきたいですね。

Store 店舗情報

店舗名 和食酒場もったい
住所 板橋区大山東町59-14
営業時間 17:00〜23:00
定休日 木曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。