板橋の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
こんなに暑いとラーメン食べるのちょっと躊躇しませんか?
冷やし中華もいいんですけど、大山には冷やしラーメンっていう選択肢もあるんですよ。
今回は冷やしラーメンの大本命、『大木』(たいぼく)の山形冷やしラーメンをご紹介しますね。
場所は大山駅からすぐ。
線路沿いの細い道を入ったところにあります。
大木の目印になってるバルーンが夏バージョンになってる↓
こないだまで赤いバルーンでしたよね。
涼し気な色に変わっていい感じ。
店内メニュー↓
この「山形名物冷やしらーめん」、夏になったら食べようと思ってたんですよね。
そろそろ解禁してもいいぐらいの猛暑日です。
他にも冷やしラーメンが↓
「すっきり牛レモンらーめん」、「ぶっかけ冷やしらーめん」が8/31までの夏季限定で提供されています。
かなり気になります...。
注文もバシバシ入ってましたよ。
今回は「冷やしチャー牛めん」をチョイス↓
おお!
相変わらずこのチャー牛の迫力がはんぱない。
ホント、この上品なローストビーフはラーメン屋の常識超えてるよなぁ。
思いっきり赤ワイン飲みたくなります...。
大きい氷が入った冷やしらーめん。
これなら暑い夏でも美味しく食べられますね!
すっきりした味わいのスープ。
牛から出しをとっているので、こってりした感じはないですね。
フツーの速さで食べるのに、ちょうどいい氷の大きさでした。
最後まで冷やしてくれましたよ。
ちなみに山形県って日本一ラーメン店が多い県なんですって。
その山形にあって、冷やしらーめんって山形県の郷土料理とも呼ばれています。
チャー牛の迫力がすご過ぎて、ラーメンのインパクトがうすく感じなくもないですが...猛暑日には『大木』の山形冷やしらーめんを思い出してくださいね。冷やしラーメンの歴史
発祥の地は山形県山形市の栄屋本店で、常連客の「夏には冷たい蕎麦を食べるんだから、ラーメンも冷たいのが食べたい」という言葉を聞いたことが店主の阿部専四郎の心に残り、開発のきっかけになった。
それから1年間の試行錯誤を経て、1952年の夏に冷やしラーメンとして発売した。
(ウィキペディアより)
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大山路地裏にある山形牛骨らーめん『大木』。チャー牛めんがすご過ぎる。
大木(たいぼく)
板橋区大山東町60-15
03-5944-2615
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00
定休日:月曜
席数:20席 (カウンター8席、テーブル6人席×2)
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