プロバスケットボール「エクセレンス」と板橋区がマザータウン協定を締結したみたいです。
板橋区から横浜にホームタウンを移転し、現在は「横浜エクセレンス」として活躍しているBリーグのバスケチーム。
マザータウン協定って初めて聞いた言葉なのですが、今後もエクセレンスを支援し、小豆沢体育館での公式戦開催などをしていくという意味みたいです。
令和3年6月23日(水曜日)、板橋区と東京エクセレンスを運営する株式会社TE・Sは、「板橋区マザータウン・スポーツのプロチームとの連携に関する協定書」(以下「マザータウン協定」という。)を締結しました。
この協定は、地域社会の発展に貢献し、バスケットボールを始めとするスポーツの普及・推進などを通じてすべての人々が幸福で豊かな生活を営むことができる社会の創出を進めていくことを目的としています。
協定締結式では、東京エクセレンスから新シーズン開幕に向けた決意表明がされたほか、「ありがとう、小豆沢」プロジェクトにおける売り上げの一部が、区に寄付されました。
なお、令和3年7月1日から東京エクセレンスは、板橋区から横浜市にホームタウンを移転し、名称も「横浜エクセレンス」に変更しました。
今後も板橋区はマザータウンとして、横浜エクセレンスを支援し、小豆沢体育館での公式戦開催など、スポーツ振興及び地域の活性化を図っていきます。
(板橋区公式HPより)
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エクセレンスの宮田選手からサイン入りボールが贈呈されました。
これからもエクセレンスの勇姿を小豆沢体育館で観る機会はありそうですね。