常盤台にある日本書道美術館で「第49回 日本書道美術館展」が、2022年7月1日(金)~8月18日(木)まで開催されています。
常盤台らしさがあふれるたたずまいですね。
地図ではここ↓
板橋区常盤台1-3-1。
ときわ台駅から徒歩2分。
ファミリーマートの横から入るクルドサック(袋小路のロータリー)の奥。
全国各地から、団体・個人、老若を問わず応募された作品から、丁寧に選抜された創作部漢字・仮名、臨書部漢字・仮名、写経部その他の入選入賞作品を展観します。
本年度審査員(敬称略)
日本書道美術館公式サイトより
角井博、丸山淳一、新井光風、清水透石、内門律華、岩井秀樹、大城章二
昭和48年に開館した日本書道美術館は、古筆、近代書道名家作品、現代書道代表作家作品などおよそ5,000点を収蔵。
上皇后・美智子様も訪れるという書道専門美術館です。
昨年の受賞作品の一部をご紹介しますね。
第49回 日本書道美術館展
日にち:2022年7月1日(金)~8月18日(木)
時間:9:00~17:00
場所:日本書道美術館
定休日:月曜・火曜
公式サイトはこちら
東洋の芸術書道。この機会に文字の美しさにふれてみてはいかがでしょうか。