南町にオープンしたカフェ付きシェア工房「11−1 studio」に遊びに行ってきた。

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ギリギリ板橋区。
南町にオープンしたカフェ付きシェア工房「11−1 studio」(じゅういちのいちスタジオ)に遊びに行ってきました。

オープンしたのは2020年9月4日。
豊島区池袋との境目にあります。

地図ではここ↓

板橋区南町11−1です。
名前の「11−1」は住所からきているんですね。

お店に向かって左は山手通りが近いです。
中に入るとカフェスペース(レクチャーホール)。
そのとなりにはシェア工房「町Cō場」があります。
うわあ…!
大人の少年心をくすぐられる空間…!
歴史を感じさせる工具がいい味だしてます。

ここは、DIYしたい人が時間単位で借りられるシェア工房になっています。

この「11−1 studio」を運営する砂越(さごし)さん

砂越さんは一級建築士で、奥が設計事務所になっています。

この辺りは町工場が多いのですが、その数も年々少なくなり、このままではなくなってしまうのではないか、と思ったそうなんですね。

町工場の後継がいないという課題を解決するのは難しい。

それなら業態転換ができないか、と考えたみたい。
(ここも元々はアイロン台を製造する工場でした)

「物づくりをしながら交流できる場所を作りたい」

そんな想いでこの場所を作ったそうです。

箱を作っただけではなく、この魅力的なスペースを楽しめるいろいろなイベントも企画されています。

「溶接×Cafe」とか初めて聞いたかも!

シェア工房「町Cō場」のメニュー。
スポット加工や1時間単位での小さな利用もできるんですね。

ヒートカッターや溶接機みたいな特殊工具まで使えるなんてすごい。

カフェの営業やイベントなどの予定は店頭のカレンダー、公式サイトなどで告知されています。
店内の一角には氷川図書館の分室も。
毎月、氷川図書館がテーマを決めて、セレクトした本が並ぶみたい。

訪問した時のテーマは「ツナグ本棚」。
鉄の本から恐竜の本、絵本などが並んでいました。

レクチャーホール(カフェスペース)では個性的なカフェが日替わりで開店予定。

訪問した時は「名前はまだない珈琲店」という名前のカフェが営業されていました。

一つ一つ丁寧にコーヒーを淹れてくれます。
エチオピア ALAKA washed(400円)
一瞬フタを開けてしまいそうになるんですが、この端っこから飲むスタイル。
これならエコですね。

エチオピアコーヒーは苦味がなく、すっきりとした味わいで美味しかったです!

「名前はまだない珈琲店」の店主・村上さん。

週に1回くらいのペースで、「11−1 studio」のカフェスペースで日替わり店主として営業されているらしいです。

まだオープンしたばかり、ということもありますが、いたるところに「余白」を感じます。

この「余白」が、ついつい「ここで何ができるだろう」と想像力を掻き立てるような気がするなあ。

制作の場には、それと同じくらい交流の場が大切だと考えています。

制作の合間に一人でくつろぐ。
つくりながら、誰かと話して考える。
つくったものを寛ぎながら見せ合う。

子供とお茶を飲みながら、大人が真剣にものづくりしている様子に触れる。

いろいろな刺激的な人と出会ってインスピレーションを得る。

良い制作の場は、必ず近くに良い交流の場がありました。ここで目指すのはそんな場所です。

ちょっと工房の作業音がするので、落ち着いた静かなカフェではないかもしれませんが、ものづくりする人もしない人も気軽にお立ち寄りください。

11−1 studio公式サイトより)

板橋区南町に面白い場所ができましたね。
まずは気軽にコーヒーを飲みに出かけてみてはいかがでしょうか。

その日にどんなことをやっているか、公式サイトのカレンダーで確認していくといいと思いますよ。
こちら

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 11−1 studio(じゅういちのいちスタジオ)
住所 板橋区南町11−1
営業時間

【町Cō場】10:30〜21:00 水曜定休
【カフェ】 12:00〜21:00 不定休
※今後変更する可能性があります。

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。