高島平駅前のtime spotで開催されてる「いたばし暗渠×水路上観察入門展」に行ってきました!
「暗渠マニアックス」と「いたばしデザイン同好会」がコラボする形で開催している暗渠イベント。入場無料です。
「暗渠」とは・・・
蓋をされたり、地下に流れを移された川や水路のこと。
ここでは川跡や水路跡全般を暗渠と定義しています。
暗渠については、2018年に刊行されて話題になった「板橋マニア」でも特集されていましたよね。
板橋区公式YouTubeチャンネルでも紹介されています。
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地図ではここ↓
板橋区高島平8-13-6の2階です。
いたばし暗渠×水路上観察入門展のたのしみ方
『まち歩きが楽しくなる水路上観察入門』本文中で触れている、水路上観察のキーワード(「水路メモリー」「自前階段」など)を中心にコーナーを作っています。
キーワードごとに簡単な説明も書いてありますが、詳しくはぜひ『まち歩きが楽しくなる水路上観察入門』を参照ください。
今回の展示では、これらキーワードに照らした板橋区内の「水路上観察的見どころ」を具体的に挙げてご紹介していきます。
どうぞごゆっくりおたのしみください。なおここから徒歩6分(440m)、高島平図書館1階コミュニティスペースでは、関連展示として、高島平などにエリアを絞った
『高島平×水路上観察入門展』も実施中です。
あわせてこちらもぜひご覧ください。
吉祥寺のフランス菓子店、A.K Laboさんの特製オリジナルのお菓子。ここでしか買えないみたい。
暗渠マニアックスさんが作ったという暗渠を模したカレーの数々。
遊び心ありすぎ。天才かよ。
※どこかのお店で食べられるとかではありません。
とても話しやすく楽しい人たちなので、いろいろ聞いてみるといいと思います。
サンバルカンとかギャバンとかの話をするらしい。
同世代な匂いがします笑。
めくるめく暗渠の世界。
板橋にはこんなマニアックな沼が存在していたんですね。
暗渠に関しては生まれたての赤子のような僕でも、展示を見て話を聞いたらとても面白かったので、ぜひ勇気を出して一歩踏み出してみてください笑。
time spotの展示は不定休なので、行く前にスケジュールを確認して行った方がいいと思います。
→こちら