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中台にある「劇団銅鑼」の創立50周年記念イベント「どらふぇす」に行ってきた。

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創立50周年を迎えた劇団銅鑼の記念イベント「どらふぇす」に行ってきました！

中台にある劇団銅鑼のアトリエで開催されています。
まるで入学式を彷彿とさせる看板が目印。

地図ではここ↓

板橋区中台1-1-4。
富士見街道沿い、最寄駅は上板橋駅です。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

会場のようす。
手作り感が満載すぎて高校の学園祭みたい！
これまで公演された作品のポスターが展示されています。
公演で使われた衣装。
台本。
いろいろな小道具など。
一瞬このイベントでおにぎりを配布するのかなと思ったんですけど、これも舞台の道具らしい。
普段は舞台袖になっている場所で、過去に公演された動画がダイジェスト版で視聴できます。
アトリエ10周年年表。
この中台のアトリエができてからは10周年。
その10年の歴史がまとめられています。
劇団銅鑼の佐藤文雄さんがこれまでの銅鑼の軌跡を話してくれました。

昔からの自転車操業っぷりや、浮き沈みの激しさがめちゃくちゃ面白かった。

きっとその時々は深刻だったと思うのですが、笑いに変えてしまう明るさが本当に素敵だなあと思いました。

銅鑼の皆さんからは、愛さずにはいられない人間臭さのようなものを感じます。

時代が移っても変わらない、人間の本能ともいうべきエネルギーに満ち満ちているんですよね。

ファンの方々、演劇に興味のある人はもちろん、地域の方々など劇団銅鑼を知らない人でも、その熱量に刺激を受けると思います。

「どらふぇす」は2022年4月24日（日）まで開催中。

入場無料なので、ふらっと立ち寄ってみると面白いと思います！

どらふぇすの催し物スケジュール。
次回の公演はこちら。

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　『』の画像
中台の「劇団銅鑼」の稽古場に遊びに行ってきた。1972年結成の老舗の劇団。

中台を拠点に活動している「劇団銅鑼」（どら）って知ってますか？板橋にはこんな歴史のあるユニークな劇団がありました。