板橋区大門「さんぶどう園」のぶどう狩りに行ってきた。

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板橋区で唯一ぶどう狩りができるぶどう園「さんぶどう園」に行ってきました!

※2023年のぶどう狩りはすでに終了しています。

ぶどう狩りがスタートする前日に行われたプレオープン。
うちの子二人を連れて参加させていただきました。

ぶどう狩り開始2日目にして、まさかのぶどう狩り終了のお知らせ。

事前情報にはなりませんでしたが、どんな様子だったかご紹介します。

地図ではここ↓

板橋区大門6-18。
最寄りは近くはないですが新高島平駅。

※記事は下に続きます

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さんぶどう園の入口。
ぶどう狩りは7:30から。
友人が並んでましたが、6:30にはすでに行列ができていたとか。
ぶどう狩りの流れ。
イラスト付きでわかりやすいですね。

①かごとハサミを借りてください
②ふくろを下からのぞいて選んでください
③ブドウを下から支えて切ってください
④量り売りでのお会計になります
※収穫の際に落とした分もお買い上げいただきます

かごとハサミ。
ぶどう狩りの流れはかごの下にも。
小さなお子さんのための踏み台もあります。
うちの子にぴったりでした笑。
下からのぞいてブドウをチェック。
巨峰は袋で見えないので、下の部分を開いてOK。

この選ぶ作業も楽しいんですよね。

「これがいいんじゃない?」
「いや、こっちもすごいよ!」

子どもたちが声を掛け合って、目を輝かせて選んでいました。

ブドウを下から支えて、ハサミでカット。
大人の想像以上に子どもたちが楽しんでいました。

まさか東京23区でこんな体験ができるとは…。
板橋区ってすごいですね!

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

かごに入れて、量りに向かいます。
計量して精算。(現金のみ)
もぎたてのブドウを味わうべく、すぐ近くの竹の子公園へ。
軽く水で洗っていただきました。
立派なシャインマスカットと巨峰。
パンパンに膨らんでいました。

めちゃくちゃ甘くて美味しい!!
子どもと一緒に夢中になって食べました。最高の体験だなあ。

園主の田中さん夫婦。

わずか2日間でのぶどう狩り終了は、田中さんたちにとっても想定外だったそうです。

とても美味しいブドウですが、田中さん的にはまだ納得ができないそうで、来年に向けて改善していきたい、そんなメッセージもいただきました。


田中さんたちが長い期間準備を重ねてきたことですが、ぶどう狩りは本当に一瞬。

ぶどう狩りができた人も、できなかった人もまた来年ですね。

さんぶどう園の公式ツイッター(X)では、準備段階から情報を発信しています。

ぶどうが育っていく過程を見ると、美味しさが何倍にも感じます。
気になる人はチェックしてみてください。

さんぶどう園Twitter(X)

Store 店舗情報

店舗名 さんぶどう園
住所 板橋区大門6-18
営業時間 2023年のぶどう狩りは終了しています。
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。