【老舗】下赤塚の江戸前「二葉鮨」でランチしてきた!

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下赤塚駅から徒歩3分のところにある寿司屋「二葉鮨」のランチに行ってきました!

昭和37年(1962年)に創業。

今年で63年目を迎え、地域に愛され続ける老舗寿司店です。

地図ではここ↓

板橋区赤塚1-9-14
赤塚中央通り沿い。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右。
下赤塚駅方面。
向かって左。
ひたすら真っ直ぐ進むと東京大仏に続きます。
入ってすぐのカウンター席。

スタッフさんと会話をしながら料理が堪能できます。

テーブル席。

木のぬくもりを感じる、落ち着いた和の空間。

ランチメニュー。

女性お一人で来店されるお客様も多いそう。
レディースセットもあります。

お好みにぎり。
本日の魚。

いろんな魚を幅広く仕入れるようになり、毎日変わるメニューも。

「どんな魚が楽しめるのか、つい足を運びたくなる」
というのが、二葉鮨ならではの魅力。

※記事は下に続きます

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レギュラーメニュー。

店内の至る所にたくさんのメニューが貼ってあります。
店内のメニュー、全て税込価格です。

オリジナル巻物。

お客様のリクエストから生まれた、オリジナル巻物も。
二葉鮨でしか味わえない一品です。

出前やテイクアウトもやっています。
小肌(こはだ)ガリ巻き(1,000円)

創業者の代から続く、お店思い入れの一品。
二葉鮨の名物メニューです。

しかし、数年前からこはだの入荷状況が大変不安定。

日によっては提供できないこともあるそうです。

米を使わない珍しい巻物

ディナーの定番として人気の一品。
ランチタイムでも、入荷があれば注文が可能です。

もしその日にあれば、迷わず注文したい貴重な一品。

切り口の彩りが美しい。

一人前には、こはだを1匹半使っているという贅沢さ。

こはだのほどよい締まりと、ぷりっとした歯ごたえ。

大葉や茗荷、ガリ、きゅうりの爽やかな風味で、さっぱり感が際立ちます。

サービスの味噌汁

料理を注文すると、必ず味噌汁が付いてくるのも嬉しいポイント。

・しじみの「だし」
・エビの頭から取った「だし」

どちらかが使われていて、日によって変わります。

この日はエビの頭の「だし」。
香ばしい風味が広がる、贅沢な味噌汁でした。

※記事は下に続きます

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いわしその香(か)巻き(500円)

「オリジナル巻物」のメニューからこちらを選択。
「オリジナル」は米を使用した巻物です。

他にも、エシャレットを使った「サラサラ巻き」など。

個性的な巻物がたくさんありました。

いわし1本丸々使用。

脂がのったイワシの旨みが、口いっぱいに広がります。

こはだの入荷がなくても、ランチメニューや楽しめるメニューがたくさん。

・焼きはまぐり
・かれいの唐揚げ

も人気のメニューだそうです。

各種支払い対応。

現金、カード以外にも各種QR決済、電子マネーに対応。
いたばしPayの利用も可能です。

左:2代目 右:3代目

お店を支えるのは、先代から続く2代目・3代目の親子コンビ。

創業当時の味を大切にしつつ、新しいアイデアも柔軟に取り入れてます。

「敷居は決して高くありません。
まずは気軽にランチから来ていただけると嬉しいです!」

と素敵な笑顔でお話いただきました。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 二葉鮨
住所 東京都板橋区赤塚1-9-14
営業時間 【平日、土曜日】11:00〜14:00(L.O. 13:30)、16:00〜22:00(L.O. 21:30)
【祝日】11:00〜14:00(L.O. 13:30)、16:00〜21:00(L.O. 20:30)
定休日 火曜、第2または第3水曜(定休日 Instagram要確認)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。