都営三田線に8両編成の新型車両「6500形」が導入されるみたい。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

都営三田線に8両編成の新型車両「6500形」が導入されるみたいです。

(出典:東京都交通局)

めっちゃ四角い!

三田線ユーザーにとっては大きなニュースですよね。

現行の6300形車両は6両編成ですが、新型は8両編成。
混雑も少し改善されそうです。

三田線の新車は22年ぶりらしいですよ。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

(出典:東京都交通局)

ユニバーサルデザインを取り入れた車両になるみたいです。

東京都交通局の公式サイトから特徴をピックアップしてみました。↓

◆車いすやベビーカー、大きな手荷物をお持ちのお客様にもご利用しやすいように、全ての車両にフリースペースを設置。

◆ラッシュ時にスムーズな乗降ができるように、乗降口脇のスペースを広くなる。

◆吊手や手すりの数を充実させるとともに、低い吊手や荷物棚を設置。

◆座席は幅を広くするとともに、大型化した見通しの良い仕切りを採用。

◆多言語対応の液晶モニターの設置など、日常でご利用のお客様はもちろんのこと、訪日外国人の方へも充実した案内を提供。

◆手持ちのモバイル端末で移動中に必要な情報が入手できるよう、地下鉄車内で無料Wi-Fiサービスを提供。

◆車内のいたずらや迷惑⾏為等、犯罪⾏為の未然防⽌のほか、テロ対策等に向けたさらなるセキュリティ強化を図るため、全車両に防犯カメラを設置。

新型・6500形は、2020年に試験調整などを行い、2022年から実際に投入されていく予定です。

ようやく8両化が具体的に見えてきましたね。

※keiさん、加賀梅さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

◇関連記事