都営三田線に8両編成の新型車両「6500形」が導入されるみたいです。
(出典:東京都交通局)めっちゃ四角い!
三田線ユーザーにとっては大きなニュースですよね。
現行の6300形車両は6両編成ですが、新型は8両編成。
混雑も少し改善されそうです。
三田線の新車は22年ぶりらしいですよ。
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ユニバーサルデザインを取り入れた車両になるみたいです。
東京都交通局の公式サイトから特徴をピックアップしてみました。↓
◆車いすやベビーカー、大きな手荷物をお持ちのお客様にもご利用しやすいように、全ての車両にフリースペースを設置。
◆ラッシュ時にスムーズな乗降ができるように、乗降口脇のスペースを広くなる。
◆吊手や手すりの数を充実させるとともに、低い吊手や荷物棚を設置。
◆座席は幅を広くするとともに、大型化した見通しの良い仕切りを採用。
◆多言語対応の液晶モニターの設置など、日常でご利用のお客様はもちろんのこと、訪日外国人の方へも充実した案内を提供。
◆手持ちのモバイル端末で移動中に必要な情報が入手できるよう、地下鉄車内で無料Wi-Fiサービスを提供。
◆車内のいたずらや迷惑⾏為等、犯罪⾏為の未然防⽌のほか、テロ対策等に向けたさらなるセキュリティ強化を図るため、全車両に防犯カメラを設置。
新型・6500形は、2020年に試験調整などを行い、2022年から実際に投入されていく予定です。
ようやく8両化が具体的に見えてきましたね。
※keiさん、加賀梅さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!
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