こんにちは。ライターのATSUKOです。
日曜日の朝、板橋宿不動通りの朝市に行くと、縁宿広場にたくさんの水槽が!
初めて見る風景です。
2018年11月17日(土)と18日(日)の2日間、全日本愛鱗会東京都支部の第40回錦鯉品評会が開かれました。
愛好家の皆さんの自慢の錦鯉が出品されていましたよ。
地図ではココ↓
板橋区板橋3-5-15です。
毎年秋に開かれる東京都支部の品評会。
昨年からは縁宿広場で開かれるようになり、今年で2回目だそうです。
うわっ、デカッ!
開催時間になり、水槽をのぞくと想像以上の大きさでした!
キレイな色とりどりの錦鯉~、まさに泳ぐ宝石!
錦鯉にはこんなにたくさんの種類があるんですね。
「落ち葉しぐれ」など、風流な名前もあります。
(全日本愛鱗会のパンフレットから)
今年の全体総合優勝は、この錦鯉!
80cmもの大きさがあります。
板橋区内の愛好家さんが育てています!
愛好家の皆さんが飼育談義で盛り上がっています。
素人のワタシにもいろいろと教えていただきました。
小さい頃から丹精こめて育てて、品評会に出品。
年齢と共に色つやが落ちてくるので、そうなると親鯉として活躍するようになるのだとか。
愛好家の皆さんは自宅の池や、大型の水槽などで飼育されているらしい。
夏になると新潟の生産地の野池に預けて、運動させている方もいるそうです。
水槽にいろんな種類の金魚を集めて、金魚すくいも開かれました!
参加無料です~。
大人も一緒になって参戦!
「去年のコが元気でいるのよ~」と、今年も参加された方もいました。
板橋で錦鯉が見られて、金魚すくいもできる貴重な機会になりました。
ワタシもアレコレと珍しいものを見せていただきました(^O^)/
※キョウモノミスギさん、情報提供ありがとうございました。
いたばしTIMESでは皆さまからの情報提供をお待ちしています!
→情報提供フォームへ
いたばしTIMESへの広告掲載について
→詳しくはこちらへ
- 2018-11-20