大山の路地裏に「てのひら餃子 RA KU YU」がオープンしていた。てのひら餃子ってナニモノ?

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ハッピーロード大山商店街の路地裏に「てのひら餃子 RA KU YU」(ラクユゥ)がオープンしていました。

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オープンしたのは2017年12月。
まだ知らない人も多いのでは。

地図ではここ↓

住所は板橋区大山町32-2です。

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ハッピーロードの大山駅近く、三井茶店とラーメン龍吟軒の間の路地を入ります。

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お店を通って抜けていくと、北側の踏切、ラーメン「あまみ屋」の前にでます。

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1階はキッチンのみ。
店内で食べる場合は、基本2階に上がります。

足が悪い方など、階段を昇るのが難しい方は1階での食事も相談できるそう。

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靴を脱いであがります。

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うぉ!
けっこう急な階段。

小学生の時に友達の家に行く感覚を思い出しました。

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2階に上がると、テーブルが3つあり、くつろげる空間になってますよ。

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お茶はセットされています。

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メニューは壁に貼られています。
決まったら、チャイムで呼ぶと注文を取りに来てくれます。

決めるの早い人は、1階で注文してきちゃった方がいいですね。

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居酒屋的な一品メニューもあります。

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ドリンクメニュー。

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今回は「餃子と餃子セット」(750円+税)をチョイス。

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ご飯の量がすごい!

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恐る恐るフタを開けると、中から饅頭のような巨大餃子が登場。

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その下にも餃子が!
これが「餃子と餃子セット」なんですね。

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箸にも力が入るほどの大きさ。

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ご飯の上に置いてみると、楽しい感じになりました(笑)

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わ!
餡の量もはんぱない!
餃子の常識を超えてる...。

餃子の餡は140グラム入っているそうで、普通の餃子の8個分に相当するみたい。


お店の運営はオーナーさん親子で切り盛りしています。
息子さんが調理担当ですね。

もともとは栃木県足利市で居酒屋を運営されていましたが、てのひら餃子の絶大な支持を得て東京は板橋・大山に進出したのです。

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お母さんが呼び込み担当。ハッピーロードで大きなフォークを持ってます。


なぜ、こんなに巨大な「てのひら餃子」なるものが生まれたのでしょうか?

その昔、おばあ様が中国の人から教えてもらった珍しい餃子を現・オーナーさんが改良を加えて販売したところ大ヒットに。
地元・栃木ではリピーターもすごく多いそうです。

なんだか日本昔話のようですね(笑)


テイクアウトのてのひら餃子は1個280円(税込)。
2階に上がるのが大変な方はおみやげにするのもいいですよ。


※さえさん、情報提供ありがとうございました!

てのひら餃子 RA KU YU(ラクユゥ)

板橋区大山町32-2

営業時間:11:30~14:00、17:00~24:00

定休日:無休(しばらくの間)

席数:12席(2階)

喫煙・禁煙:喫煙可




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