地図ではここ↓
住所は北区滝野川7-8-10です。
供養祭では隊士子孫の話も聞けるらしい。
歴史ファンにとってはかなり興味深いですよね。
近藤勇150回忌と新選組諸隊士供養祭
日にち: 2017年4月23日(日)
時間: 11:40~12:40
場所: 板橋駅東口 近藤勇と新選組隊士墓所(寿徳寺境外墓地・北区滝野川7-8-10)
内容: 読経、参列者焼香、隊士子孫と関係者のお話等
※雨天決行
※近藤勇の命日は4月25日ですが、当日が平日につき供養祭はその直前の日曜日に行われます
※参加申し込みは不要。誰でも参加できます
※当日は平服でお越しください
(寿徳寺オフィシャルサイトより)
新選組は大河ドラマや小説にもたびたび登場するので、ご存知の方も多いと思います。
隊長・近藤勇の墓所は板橋駅周辺の有名観光スポットになっていますよね。
新選組隊長・近藤勇は、慶応4年4月25日に板橋平尾宿にあった一里塚で斬首の刑を受け、首は京都三条河原にさらされ、胴は滝野川三軒家の無縁塚に埋葬されました。
墓碑は近藤勇、土方歳三のほか殉死した隊士の供養のために、新選組隊士・永倉新八が発起人となり、旧幕府典医松本順の協力を得て明治9年に建てられたものです。新選組の祭祀を目的とする最初期の供養塔として学術的にも貴重です。
(北区観光ホームページより)
墓石には副長・土方歳三の名も連なっています。
この墓所の発起人である二番隊組長・永倉新八の写真も。
新選組ファンの方々が綴ったノートもあります。
タイトルに「新選組が好きな方の相互お便り帳」というファイルも見えますね。
150回忌...。
幕末は遠い過去のようにも思えますが、150年という歳月は同時に想像力がとどきやすい時間ではないでしょうか。
気軽にふらっと立ち寄れそうな、歴史好きにはたまらないイベント。
春に歴史のロマンにどっぷりつかるのも悪くないですね。
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