『鉄板カレー 匠えん』(しょうえん)
2015年にオープンしたお店で、以前この場所にあった食堂と同系列のお店らしいですよ。
外観からしてこだわりがありそうな雰囲気ありますねー↓
地図ではここ↓
住所は板橋区成増2-11-5です。
成増駅と川越街道の間。駅がすぐそこに見えます↓
店頭にはわかりやすい商品サンプルが↓
普段見ることが多い町中華のサンプルと印象が違いますね(笑)
店内の様子↓
中は落ち着いた雰囲気。
テーブル席とカウンターが並んでいます。
メニュー①↓
メニュー②↓
お冷やからはインドの雰囲気を感じますね↓
重厚感あるスプーンとフォーク↓
福神漬けとアチャール↓
アチャールってインドの漬物らしく、玉ねぎに香辛料がたっぷりな感じ。
クミンのいい香りがたまらないですね。
今回はハーフ&ハーフカレー(匠えん・欧風)をチョイス↓
おお!
熱々の鉄板にのってやってきました。
お店のウリのメニューを一度に味わえるなんで素晴らしい。
※極上欧風カレー(ビーフ・写真左)と匠えんカレー(バターチキン・写真右)
お米は白米か玄米かを選べます。今回は玄米をチョイス。
写真ではわかりませんが、カレーが熱でボコボコしてます。
この熱々さがウリの一つなんですね。
ごはんが玄米のお店=オシャレ、という方程式が自分の中にあるんですけど、この認識で大丈夫でしょうか。
このチキンうまっ!
タンドリーチキンみたいなスパイシーさ。
カレーはインド風の味付けでまろやかです。
視点を変えて欧風ビーフカレー側へ↓
んー、濃厚なビーフカレーです。
牛肉の旨味がしっかり溶け込んでいる気がする。
牛肉のかたまりは柔らかく煮込まれていて、口の中でホロホロと崩れます。
しっかりお肉に味がついていて美味しい!
店員さんに聞いたんですが、この『匠えん』ってもともとは五反田にあったそうです。
ビルの契約上退去して、成増に移転してきたんだって。
成増駅前店とありますが、成増以外のお店は今のところないみたい。
匠えんでは素材から製造まですごくこだわっているので、オフィシャルサイトから転載しておきますね。
ほへー。タニシやドジョウと共に育つ天日乾燥コシヒカリ
タニシやドジョウのいる田んぼで、「微生物自然農法」で育てた安心・安全な国産コシヒカリです。
「天日乾燥システム」により通常の10倍の時間をかけてじっくりと太陽熱で乾燥させ、 旨味や滋養分がたっぷり含まれています。
玄米の薄皮を3段階で丁寧にむき、同時に酸化を防ぎ栄養分を逃がさないよう、マイナスイオン効果を使用して仕上げています。
鉄製ステーキパンで最後までアツアツ
分厚いステーキパンで最後まで温かくお召し上がり頂き、クッキングシートを敷いて衛生面にも優れ、さらに焦げつきにくく食べやすい工夫をしております。
※一部ステーキパンを使用していない商品もございます。
こだわりが詰まった”匠えん”のカレールー
素材の旨みを十分に引き出し、安心・安全・安定した品質を実現しています。厳選したスパイス、ターメリック、クミン、カルダモン、コリアンダー等9種類以上を使用したカレーは、 まさに漢方薬の原料である生薬のかたまりであり、美味しく健康になる代表的な食べ物としてご提供してまいります。
不純物を5ミクロンまで除去した安全で美味しい水
世界で最も厳しいとされる国際基準(NFS = National Sanitation Foundation)にあらゆる部門において認証された浄水器を使用しています。 独自のマイクロピュアプリコート濾過方式により、総トリハロメタンなどの不純物も99%以上除去されて雑味や臭みのない安全で美味しい水を、お客様の水はもちろん、 全ての料理に使用しています。
(匠えん公式サイトより)
細部にまでこだわってるんだなぁ...。
上品な欧風カレーがベースですが、インドカレーのスパイシーさも併せもったカレー。
成増エリアに足を運んだら食べておきたいカレーですね。
鉄板カレー 匠えん(しょうえん) 成増駅前店
板橋区成増2-11-5
03-6909-9171
営業時間:11:00~22:30
定休日:不明
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