【三田線・東上線】相鉄線・東急線との直通運転形態と主な所要時間が発表されてる。

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先日、東上線・上板橋駅に準急が2023年3月18日から停車することが話題になりました。

背景となったのは、2023年3月から始まる相鉄新横浜線・東急新横浜線の直通運転

その直通運転形態と主な所要時間が発表されていたのでご紹介します。

(出典:以下画像は全てPR TIMES)

上のネットワーク図を見ると、少し目がチカチカしてしまうのですが、下の図だとわかりやすいかも。

三田線は、西高島平〜新横浜とその先まで繋がるんですね。

東武東上線も同様に新横浜方面に繋がりはしますが、和光市から東京メトロ副都心線になるので板橋区の東上線駅にはあまり影響がないのかも。

板橋区で言えば、東京メトロ副都心線の地下鉄成増・地下鉄赤塚・小竹向原ユーザーにとっては、大きな変化になりそう。

※記事は下に続きます

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主要区間の所要時間も発表されています。
三田線では<海老名〜大手町>最速70分 となっています。

また、それに伴い三田線のダイヤ改正も行われます。

(出典:東京都交通局

改正日は、平日ダイヤ 令和5年3月20日(月) 、土休日ダイヤ 令和5年3月18日(土)

三田線は、だいたい30分に1本の頻度で相鉄線との直通列車が運転されるようです。

各駅の時刻表については後日ホームページなどに掲載があるとのこと。


板橋から横浜方面へのアクセスが便利になりますね。
また続報があったらお知らせします!

※読者さま、情報提供ありがとうございました!