上板橋駅近くの教育科学館でスペシャルサイエンスショーが開催されます。

開催日は、2023年1月14日（土）、21（土）。

地図ではここ↓

板橋区 常盤台4-14-1。最寄りは上板橋駅です 。

地下展示室のビデオシアターにて貴重な映像機材を用いたサイエンスショーを行います。
番組は日にちを変えて2種類上映します。

【1】. 1/21（土）:
「映像のあゆみ -幻燈と活動写真-」
誰でも簡単に映像に参加(撮影・編集・発表・批評)できる現在、身近な存在になるまでどのような発展を遂げてきたのかを約100年前の実物資料をつかって紹介していきます。
協力：日本映像学会メディア考古学研究会
松本夏樹(大阪芸術大学) 福島可奈子(早稲田大学)

【2】.1/14（土）:
「 音をのこす -オルガンから蓄音器まで-」
レコードが発明されるまで音を記録するためにどのような発明が繰り返されてきたのでしょうか。
手回しオルガンやオルゴール、蓄音器など実物資料の演奏とともに、蓄音器の仕組みを実体験できる参加型実験を行います。

板橋区立教育科学館公式サイトより

蓄音機の仕組みを実体験できるなんて、とても気になります！

Twitterに前回のスペシャルサイエンスショーの紹介動画が投稿されていました。

100年前の実物機材を用いた特別なサイエンスショー。
17日は「映像のあゆみ」をお送りします。山端研究員が自ら活動弁士に扮して、プロジェクターのはじまりである「幻燈」と「活動写真」を題材にいかに光学の応用が研がれ「見せ伝える工夫」が発展してきたのかをご紹介しますhttps://t.co/7QQhvCbIb8 pic.twitter.com/4DdKQcHXxq

— 板橋区立教育科学館 (@itbs_sem) December 15, 2022

わ～素敵すぎます！

興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
→こちら

それから、1月15日（日）には無料のサイエンスショーも開催されます。

—-これまでのテーマ—-
7月：「キャベツで色変わり」
9月：「音の不思議」
10月：「音の不思議　レコードについて～音の記録～」
11月：「音の不思議　レコードについて」「音について」
12月：「空気について～渦輪・真空の実験～」

板橋区立教育科学館公式サイトより

写真は12月の空気についての実験の様子。

1月の内容はまだ決まっていないようです。
行かれる前に公式サイトをチェックしてみてください。
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