ときわ台駅のシルバニア展示が早くも2025年第2弾になってる!

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ときわ台駅のシルバニア展示がパワーアップしています!

作品はときわ台駅北口の改札へ入ってすぐ左手。

※記事は下に続きます

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2025年第2弾はこちら!
ときわ台にある「鈴木邸門」がモチーフになったお正月展示です。
こちらは新年明けてすぐに展示されていた”梯子乗り”ですね。
門の前では動物たちが日本昔ながらの遊びを楽しんでいるようす。

竹馬、駒、羽子板。獅子舞や鏡餅も見えますね。

凧も高く上がっています。(凧もシルバニアで可愛い!)
この展示を作っているのは、ときわ台の老舗おもちゃ屋さん「フジヤ」の藤田さん。

藤田さんからのメッセージをご紹介します。

“ときわ台のお正月”

ときわ台のランドマークと言えば「鈴木 邸」です。
このお屋敷を見ると、ときわ台がお屋敷町だと言われる所以がおわかり頂けると思います。今回はこのお屋敷を舞台にときわ台のお正月をシルバニアで作りました。

“出初め式”は町の鳶さん達が正月を祝って梯子乗りをする行事です。
トビ口を梯子にかけた仲間を信じて演じる鳶は粋でいなせです。

門の前では“羽子板”で遊ぶ子供達。
“竹馬”は松飾りで使った竹を使って作ります。

空から折り鶴に乗ってきた訪問客、凧揚げ。獅子舞が新年を祝います。
昭和30年頃まで見られた正月の風物詩です。

改めて日本文化の美しさを感じますね。

2025年のいいスタートを切りたい気持ちが改めて湧いてくるような展示です。

機会がある方は、足を止めて見てみてはいかがでしょうか。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!