板橋第五小学校で活動する「TEAM NARIOKA」がロボット競技の世界大会で「1st Place Robot Design Award」(ロボット・デザイン第1位)を獲得しました!

めちゃくちゃ素敵な写真。
おめでとうございます!!
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FIRST® LEGO® Leagueとは
以下引用すべて PR TIMESより
9歳~16歳の青少年を対象とした世界最大規模の国際的なロボット競技大会で、
1998年に米国のNPO法人「FIRST」とデンマークの「レゴ社」によって設立され、日本では2004年から開催しています。

数か月間のチーム活動を経験することで、
コミュニケーションの重要性を知り、協調性や論理的思考、討論の仕方、スケジュール管理といった今後の人生において必要なスキルを育み、
また、テーマを探求することで、
世界の諸問題、科学の重要性、国際協力、様々なコミュニティとの関わりの必要性を学び、社会性を身につけることを期待して開催されています。
もともと2017年に成増ヶ丘小学校の有志によって始まったTEAM NARIOKA、過去出場した3回の世界大会でも優秀な成績を残しています。
区の広報番組で紹介されたTEAM NARIOKAの活動の様子はこちら。
2024年4月からは板橋第五小学校に活動の場所を移しているそうです。
TEAM NARIOKA & TEAM ITA5(BOSS)のXに、大会の様子などが投稿されています。
今日から、APOC(Asia Pacific Open Championship)が始まりました!昨日、シドニーに到着し、会場の下見をしたりして、大会を楽しんでいます!
— TEAM NARIOKA & TEAM ITA5(BOSS) (@tani_tennis) July 3, 2025
#fll #apoc pic.twitter.com/SVBX9MrmDY
2025年7月初め、オーストラリアの会場入りです。
大会後、2025年8月5日(火)にチームメンバーの8名と、指導する板五小の西谷校長と保護者が区長を表敬訪問しています。


区長から「大会を通して得た世界の方々との出会いや新しいチャレンジなどの経験を活かして皆様の益々のご活躍を期待しています」とのお話がありました。

チームからは「次は総合優勝をめざして頑張りたい」とのこと。
世界で活躍する子どもたち、たのもしいですね!